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- 2011年度中学入試 受験体験記
- 駒場東邦中学校 進学:男子校
2日の試験が終わったぼくを待っていたのは、第一志望校の合格といううれしい知らせであった。
合格の決め手となった理由は、おもに三つある。まず一つ目は、入試前日に受験への不安をノートに書き記したことだ。自信のなかった点を入試まで覚えていることができ、ミスを減らせたし、心も軽くなったので、本番での緊張もほぐせた。
次に、受験当日の最後まであきらめずに勉強したことである。塾では答え合わせをすることにこだわらず、先生の解説を聞いたり、質問教室で先生に質問したりして、不安だった算数や理科の物理に力を入れた。国語の漢字や知識、社会はただひたすら覚えながらも、隠された理屈にまでたどり着くように努めた。
そして、一番大切なのは勉強に関心を持つことだ。もし、中途半端な気持ちで、中途半端に努力して試験に臨んでいたら、永遠に後悔していたかもしれない。といっても、もちろん自分が完璧に家庭学習ができたなどとは思っていない。むしろ、ほかの人に言わせれば、ぼくは全然努力していないほうだと思う。志望校についても、ずいぶんと悩んだものだ。母には、何度も第一志望校よりも合格率が高く出ている付属校を勧められた。
けれど、ぼくは決して第一志望校をあきらめなかった。それがよかったのかは合否の結果を見ないとわからないかもしれないが…。やはりあきらめない心は必要だと思う。
最後に、合格できたのは、SS特訓でいっしょだった人たちや先生方、家族の協力のおかげでもある。これには感謝の気持ちで胸がいっぱいだ。みんなに感謝の気持ちを伝えたい。
来年受験する人たちも自分の力を信じて答えを埋め切り、全力を出してがんばってほしいと思います。駒場東邦中で待っています。
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