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- 2011年度中学入試 受験体験記
- 駒場東邦中学校 進学:男子校
2日の入試が終わり、迎えに来ていた父に、「駒東合格だよ!」と言われたときのことは、いまでも鮮明に覚えています。その直後は実感がわかなかったけれども、だんだんと「テストで60%程度の合格率しか出なかった自分が、駒場東邦中に合格したんだ」と、うれしさでいっぱいになりました。
いま振り返ると、ぼくは、ほかのサピックス生に比べて、勉強の効率がとても悪かったほうだと思います。夏期講習とお盆は、かなりがんばったと思いますが、夏期講習後はとくに気が抜けてしまい、最後まで偏差値55ぐらいで低迷していました。それでも志望校に合格できたのは、最後まで自分に自信を持ち続けたからだと思います。
このようなぼくですが、アドバイスをしておきたいと思います。
一つ目は、基礎固めを決しておこたらないことです。基礎固めをおこたると、すぐに成績が下がってしまい、逆に基礎固めをしっかりと行っていれば、たいていの場合、成績がいきなりがくんと下がることはないでしょう。
二つ目は、SS特訓の志望校別講座の復習や、過去問をしっかりやることです。これらをやっておけば、傾向が自然と把握でき、たいていの場合、本番でも焦らずに問題を解くことができます。例外的に、傾向がいきなり変わってしまった場合も、絶対に焦らないこと。それを予測していた人など、会場にだれ一人としていないのですから。
最後に、「自分は志望校に合格する力がある」と、自分を信じ続けること。どんなに成績が悪くなっても、努力をすれば希望の道が見えてくるはず。本番では、君たちサピックス生はきっと受かるはず。自分の志望校に通うための不断の努力によって、合格といううれしさ、解放感を味わってください。
そして最後に、自分を支えてきてくれたたくさんの方々、本当にありがとうございました。
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