受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2013年度中学受験  サピックス小学部第24期生/受験体験記

  • 男子校目次
  • 女子校目次
  • 共学校目次

進学校:麻布中学校

余計な心配はせず M.Kくん

 2月3日。ぼくはとても緊張して、麻布中に向かう坂道を上っていました。いつもより、その道のりが長く感じられました。それほど緊張していたんだなと思います。自分の受験番号を見つけたときは、「あった…、やった…」と熱病にうなされたときのうわごとのように言っていました。思えば、いい加減な勉強ばかりしていた自分が麻布に入れたことは、とても意外でした。
 ぼくがサピックスに入室したのは5年生のときです。そのころは、「基礎力トレーニング」もろくにやらず、復習もさぼってばかりいました。面倒なことはさっさと忘れてしまう性格なので、マンスリーテストも結果を見るだけでした。
 6年生になったとき、さすがに「まずいな」と思い、一生懸命に勉強しました。夏期講習まではかなり勉強していましたが、夏期講習をがんばり過ぎた反動で、9月から12月はだらける一方。過去問もあまりやらず、やっても提出しないまま、どんどんたまっていくだけでした。12月には、父に本やマンガを取り上げられる始末。それでも合格できたのは、「麻布に入りたい」という強い思いと、家族やサピックスの先生方の支えがあったからこそだと思います。皆さん、ありがとうございました。
 さて、これから受験する皆さんにアドバイスをしたいと思います。
 一つ目は、余計な心配をしないことです。ぼくは、点数のことで心配しないために、過去問の点数計算をしませんでした。精神が安定していないと、試験に集中できません。精神状態を整えて試験に臨んでください。
 二つ目は、基礎を固めておくことです。ぼくは「基礎力トレーニング」や「コアプラス」をあまりしていなかったので、もったいないケアレスミスや計算ミスが目立ちました。
 そして最後に、サピックスの先生のおっしゃったことばを信じることです。ぼくも1月31日の激励電話で自信がつきました。
 祈・合格!

 前の体験記 | 男子校目次に戻る | 次の体験記 

2016年度中学入試 
親子で歩んだ
受験の軌跡
男子校女子校共学校

ページトップ このページTopへ