受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2013年度中学受験  サピックス小学部第24期生/受験体験記

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進学校:開成中学校

短かったサピックス生活 S.Iくん

 ぼくは、6年生の6月からサピックスに入室しました。ほかの生徒がもっと前から始めているのはわかっていたので、緊張してサピックスに行きました。そうしたら、授業がとてもおもしろく、すぐに慣れることができました。でも、やはり遅く始めたことが響いたのか、7月の組分けテストで真ん中あたりのクラスから下のほうのクラスまで下がってしまいました。第一志望校は開成中だったので、「さすがにこれでは受からないだろう」と母と話し合いました。
 そこで、勉強時間確保のため、夏休み中は、野球の朝練の前に勉強しようと5時に起きたり、迎えの車の中で復習をやったりしました。そのかいがあり、8月のテストでは上位のクラスまで上がることができ、「これなら開成をめざせる」と母と二人で喜びました。
 でも、ぼくは「国語の知識問題」が苦手で「デイリーチェック」や漢字テストで悪い点ばかり取っていました。そうしたら、「国語の読解」を教えてくださった先生に、「記述問題はよくできるのだから、きちんと国語の知識も勉強しないと、受かるものも受からないぞ」と言われました。このころ、ぼくは筑波大附駒場中の併願を考え始めており、「そのための補習を受けたい」と、その先生に相談したところ、「各教科の『デイリーチェック』、と理科・社会の『コアプラス』確認テスト、漢字テストで90点以上取れるように努力するなら受けてもよい」と言われました。そこから基礎の徹底を始めました。でも、苦手で嫌いな基礎に取り組む意欲が湧きません。そんなとき、理科のSS特訓で過去問の復習をすることがとても楽しく、「基礎ができるようになれば、楽しい過去問がいっぱいできる」と思って奮起しました。その結果、12月の初めには基礎の点数が良くなりました。
 そこからは過去問三昧で、とても楽しかったです。しかも12月のマンスリーテストでは最上位クラスに上がれたので、自分に自信がつきました。そして2月1日の開成の入試で合格をつかみ取ることができました。
 たった半年の短い間でしたが、サピックスの先生方、ありがとうございました。

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