受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2013年度中学受験  サピックス小学部第24期生/受験体験記

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進学校:慶應義塾普通部

為せば成る D.Yくん

 「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」
 これは江戸時代の米沢藩主・上杉鷹山が残した名言です。ぼくはこの精神を貫いて合格を勝ち取ったと思います。2年生から野球をやっていたこともあり、5年生で志望校を決める際に、秋の慶早戦を見に行き、あらためて第一志望校を慶應にしようと思いました。それから慶應普通部に合格するという思いが強くなったので勉強もはかどりました。しかし、6年の夏にスランプに陥りました。そこで、苦手な算数に集中的に取り組みました。ここでの踏ん張りがあとになって大きな力になりました(それでも、慶應普通部の学校別サピックスオープンは2回とも30点台でした)。
 そして迎えた受験期。本番直前の3日間は最後の追い込みをしました。そして受験当日、学科試験、体育実技、面接をすべて終えたときは、そこそこの手応えを感じていました。2月3日、合格発表で自分の受験番号を見つけたときは安堵もありましたが、何より一緒に発表を見に行った家族を喜ばせることができてよかったと思いました。おかげで帰りの電車では、家族の会話も弾んでいました。
 サピックス生の皆さんへ。

①苦手科目からは絶対に目をそらさないでください。受験のとき、苦手科目克服のために踏ん張ったことと、得意科目の存在は大きな自信につながります。

②最後まで自分の考えを貫いてください。これを忘れてしまっては、不合格は必至だと思ってください。また、応援してくださる方々の存在も忘れないでください。

③運は変えられないと思わないでください。自分の努力や気持ち次第で変えられると思います。そして自分の運を、みずから定めてください。

 最後に、サピックスの先生方にお礼を申し上げます。そしてぼくを支えてくれた方々に感謝します。

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