受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2013年度中学受験  サピックス小学部第24期生/受験体験記

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進学校:駒場東邦中学校

努力は実を結ぶ Y.Kくん

 2月2日の巣鴨中の試験が終わった直後、校門のところにいた母にぼくはこう聞いた。
 「駒東、受かってた?」
 すると、母は笑顔になった。合否は自分の目で見ると約束していたのだが、合格しているのかどうか、早く確かめたい気持ちが抑え切れなくなり、つい聞いてしまったのだ。
 実際に駒場東邦中の合格発表会場に行ってみたとき、自分の受験番号がボードに載っていたので、驚くとともに喜びが生まれた。その直後、サピックスの先生から、「さぴあ」の「みんなの笑顔が輝いた!」に載せる文章を書いてほしいと頼まれた。もちろん、ぼくはそれを二つ返事で「はい」と引き受けた。驚きと喜びの気持ちが体中にあふれていたからだ。いま、この文章を書いている2月5日になっても、その気持ちは消えていない。それほどうれしかったのだ。しかし、実際に文章にまとめるのは難しかった。合格した喜びを、最大限に言い表そうとしたのだが…。その文章は「さぴあ」3月号を見てもらいたい。
 さて、ぼくがサピックスに入室したのは、志望校を駒場東邦中に変えたとき。6年生の夏休みからという、すごく遅い時期だった。しかしそんなぼくに、サピックスの先生方はていねいに温かく接してくれた。質問教室に遅くまで残ることもあったぼくを、先生方はいつも熱心に指導してくれた。
 左手の手相には先天的なことが表れ、右手には後天的なことが表れているという。そこで受験が終わったあと、ネットで手相について調べてみた。すると、ぼくの左手と右手では、右手の頭脳線のほうが長かった。きっと、サピックスで勉強したおかげで頭脳線が伸びたのだろう。
 ぼくが言いたいのは、「努力すれば何とかなる」ということだ。ぼくはけっして才能で志望校に合格したのではなく、努力したからこそ受かったのだと思う。悪く言えば、“付け焼き刃”かもしれない。しかし、努力は必ず実を結ぶことを忘れてはいけないと思った。これからも駒場東邦中でがんばっていきたい。

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