受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2013年度中学受験  サピックス小学部第24期生/受験体験記

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進学校:聖光学院中学校

混乱のなかでの大奮闘 R.Sくん

 ぼくは外国から6年生のときに帰国し、同時にサピックスに入りました。第一志望校には帰国生入試がありましたが、併願校を一般受験することも考え、国・算・理・社の4教科の受験勉強をすることにしたのです。
 みんなより遅く入ったうえ、それまでインターナショナル校に通っていたので、算数をはじめ、理科や社会も進み具合が違っていてとまどいました。また、得点を記録するなどのシステムも、海外で通っていた塾とは全然違っていたため、入った当初はかなり不安でした。
 その後、徐々に塾生活にも慣れ、順調に成績も上がり、最初はできなかった理科や社会もできるようになりました。しかし、授業は次第に難しくなっていきます。ゴールデンウイークのGS特訓、夏期講習、夏期集中志望校錬成特訓、SS特訓などが始まると、勉強量がさらに増え、わからない問題と向き合う時間も増えて、苦しくなりました。そのときから通い始めたのが、質問教室です。先生たちがマンツーマンでていねいに教えてくれたので、非常に役に立ちました。そのおかげで、伸び悩んでいた成績も伸び、一番上のクラスに上がることできました。
 ところが、志望校の過去問を解いてみたところ、どの年度でも合格最低点に届かず、合格力判定サピックスオープンでも合格可能性は50%と、厳しい状況に追い込まれました。
 1月に受けた第一志望校の帰国生入試は不合格でした。ここで落ち込んでも仕方がないとわかっていたので、理科と社会の「コアプラス」や「漢字の要」などを必死に復習しました。
 そうして迎えた第一志望校の一般入試。当日は緊張し、朝ご飯もろくにのどを通らず、電車の中でテキストを見る余裕もありませんでした。それでも試験には全力を注ぎ、次の日に合格発表を見に行ったら、合格していました。
 後輩の皆さん、うまくいかないことがあっても、絶対に落ち込まずに前へ進んでください。わからなくなったら、基礎から見直すことが大事です。全力で勉強に取り組んでください。
 サピックスの先生方、1年間、ぼくを勉強面だけでなく、精神面でも支えていただき、ありがとうございました!

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