受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2013年度中学受験  サピックス小学部第24期生/受験体験記

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進学校:ラ・サール中学校

ラ・サール受験 T.Yくん

 2016年1月21日。ぼくはラ・サール中受験のために、鹿児島中央行きの新幹線に乗っていた。
 父から聞く男子校生活に興味を覚え、4年生から近所のサピックスに通い始めた。最初は漠然と男子校に行きたいと考えていたが、5年生のときに訪れたラ・サール中の学校説明会で、ぼくは衝撃を受けた。寮生活、毎日ある部活動、高い医学部進学率、そして男子校であるということ。ぼくが望んでいたものすべてをラ・サール中は備えていたのだ。そのころから志望校をラ・サール中に決め、鹿児島まで学校を見に行き、ラ・サール中に入るためにがんばった。
 1月21日の夕方、鹿児島のホテルに到着すると、すでに受験生と思われる親子がいた。翌日にも続々と受験生がやって来た。緊張を覚えながらも、「明日23日の試験では悔いが残らないように精一杯がんばろう」と思った。そして、ついに試験当日の朝を迎えた。最後の最後まで、母にたたき起こされたのは情けなかったが、一人で試験会場に行きたかったので、鹿児島中央駅から一人で指宿枕崎線に乗った。鹿児島では珍しく寒い日だった。ラ・サール中に到着し、校門を入ると、たくさんの塾の声援でお祭り騒ぎのようだった。少し圧倒されていたとき、「ワッ」とぼくの肩がたたかれた。振り向いて涙が出そうになった。なんとサピックスの先生が寒空の下、ぼくを待っていてくださったのだ。ぼくが合格できたのは先生のおかげだと思っている。
 サピックスではすばらしい先生方とテキスト、そしてそれぞれの志望校をめざしてがんばる仲間に出会えた。3年間も飽きることなく塾に通えたのは、何よりも授業がおもしろかったからだ。授業を楽しんでいたら、いつの間にかトップ校を受験する力がついていた。サピックスにはラ・サール中受験のためのクラスはなかったが、先生方はぼくのラ・サール中志望を理解してくださり、折にふれてラ・サール中の問題を出して、ぼくの受験に付き合ってくださった。
 父の母校も受験する予定だったのが、インフルエンザのためにキャンセルせざるを得なくなったのは残念だったが、「無理しないでいいよ。第一志望校に受かったのだから」と言ってくださった先生方、本当にありがとうございました。

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