受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

さぴあインタビュー/関西情報

16.2月号 さぴあインタビュー/関西情報:
目次|5 |

2016 FEBRUARY /「大部屋寮生活」を通じて
たくましい人間力を持つ
真のエリートを育成/函館ラ・サール中学校・高等学校/校 長フェルミン・マルチネス 先生/副校長井上 治 先生

聞き手:サピックス小学部 教育情報センター部長 広野 雅明・サピックス小学部 関西統括責任者 溝端 宏光

密度の濃い45分授業で クラブ活動の時間を確保


サピックス小学部 関西統括責任者
溝端 宏光

広野 次に、貴校のカリキュラムについて伺いたいと思います。

井上 中学は3クラス編成で、高校では3クラス増え、6クラス編成になります。年によって、高校からの入学生のクラスを二つに絞る場合もあります。

 先ほどお話ししたように、中学の3年間で大きく進度の差がついているので、高1のときは中学からの内部進学生と高校からの入学生は別クラスで、高2から混合クラスとなります。しかし、4年間でついた進度の差は、特に英語と数学で大きいため、この2教科だけは進度別の授業を行っています。

 授業は週39時間です。部活の時間を確保するため、1コマを45分にしています。しかし、出欠は授業後に取るので、時間を効率的に使うことができます。実際には1コマ50分の学校とほぼ同じくらいの時間が確保できています。週39時間あると、いろいろな授業ができます。高校では、公立校と同じ時間数を確保したうえで、主要5教科に多くの時間を使っています。

溝端 文理分けはいつするのですか。

井上 高2からです。高3になると、たとえば、同じ文系クラスの生徒でも、国公立大学志望者と私立大学志望者とでは、1週間のうちに受ける授業が違います。このため、国公立大学文系志望者のみのクラス、国公立大学文系志望者と私立大学文系志望者の混合クラスといったような分け方をしています。

溝端 毎年、東大合格者も輩出していますね。

16.2月号 さぴあインタビュー/関西情報:
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関連
リンク
16.2月号 さぴあインタビュー/全国版:
「国府台女子学院中学部・高等部」 学院長 平田 史郎 先生 掲載ページリンクへ移動します

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