受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

さぴあインタビュー/関西情報

共学になっても変わらない
心と体を鍛える伝統行事
未来へと「関学精神」を貫く

関西学院中学部中学部長 安田 栄三 先生

クラブ活動の参加率は9割超
大学生の先輩がコーチも

安田 大学が同じ敷地内にあるメリットはクラブ活動でも大いに役立ちます。特に運動部は大学生がすぐコーチに来てくれるので、県大会や近畿大会に進出する部もあります。

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溝端 特に人気の高い運動部は何でしょうか。

安田 全般的に人気がありますが、関学といえばやはりアメリカンフットボールですから、男子にはその中学生版のタッチフットボール部が人気です。野球部も最近では2009年に高等部が甲子園に出場しているので、人気があります。

溝端 部活動の参加率は高いのですか。

安田 はい。大学受験のための勉強をする必要がありませんから、その分、やりたいことを一生懸命にしています。ちなみに中学部では9割を超える生徒が何らかのクラブ活動に参加しています。クラブ活動に参加していない生徒も、ほとんどが習い事など自主的な活動をしています。

溝端 文化部で特徴があるのは、どんなクラブ活動でしょうか。

安田 男女共学になって特に部員が増えたのが吹奏楽部です。また、特徴的なのは図書部で、部員もたくさんいます。その活動は図書館の管理だけではありません。毎年テーマを決め、京都市精華町にある国立国会図書館(関西館)や宝塚市の手塚治虫記念館などに足を運んで調べ学習をし、まとめたものを11月の文化祭で発表しています。また、同好会から出発したダンス同好会は、きちんと活動して実績を残し、人数も増えたので、一昨年から部に昇格しました。

18年6月号 さぴあインタビュー/関西情報:
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