受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

さっぴーの社会科見学に行こう!

16.11月号 さっぴーの社会科見学に行こう!:
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マヨテラス

 しょうゆ、ケチャップ、ウスターソース…。いろいろな調味料があるけれど、「やっぱりマヨネーズが好き!」という人は多いんじゃないかな? 日本で初めてマヨネーズを製造・販売したのは、赤い網目模様でおなじみのキユーピー株式会社。仙川工場の跡地に見学施設「マヨテラス」を設け、マヨネーズの歴史やおいしさの秘密について紹介しているんだ。

さっぴーからクイズだよ

日本で国産マヨネーズが販売されるようになったのはいつでしょう?
① 1925(大正14)年 ② 1946(昭和21)年 ③ 1970(昭和45)年

男の子 「ぼくはマヨネーズ大好き! 野菜にも肉にも魚にも合うし、焼きそばやお好み焼きにかけてもおいしいよね」
女の子 「わたしも! お父さんやお母さんは野菜サラダにはドレッシングをかけるけど、わたしは絶対マヨネーズ。でも、どちらかといえば和食より洋食に合いそうだから、日本で販売されるようになったのはそんなに昔じゃなさそう」
男の子 「そんな気がする。戦争が終わってから広まったんじゃないかな。正解は②の1946年だよ」
さっぴー 「ふんふん、やっぱりマヨネーズは人気があるね。でも、残念ながらクイズは不正解。正解は①の1925年で、キユーピーが製造・販売したのが最初だよ」
男の子 「すごい! 90年以上も前から日本で製造されていたんだ」
女の子 「そういえば、明治・大正時代に西洋文化がたくさん入ってきて、いろいろな洋食も生まれたのよね。カレーライスやコロッケが定番メニューになるなかで、マヨネーズも西洋の味として紹介されたんじゃない?」
さっぴー 「そのとおり。キユーピーの創業者は大正時代にアメリカでマヨネーズを食べて、日本にも広めようと決心したんだって。ちなみに、マヨネーズの発祥地がどこかは諸説あるけど、スペインのメノルカ島とされることが多いよ」
男の子 「へえ。食べ物って本当に身近な存在だし、いろいろなエピソードがありそうだね。おもしろいな」
さっぴー 「それならキユーピーの『マヨテラス』に行ってみるかい? ここはマヨネーズに関する見学施設で、工場の映像も見られるし、サラダの試食もできるんだよ」
女の子 「すてき! 早く連れていって~」
16.11月号 さっぴーの社会科見学に行こう!:
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