受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

さっぴーの社会科見学へ行こう!

水素や水素社会について学ぶ 水素情報館
東京スイソミル にやってきました!

私たちとエネルギー

女の子 「まずはパネルと映像で『エネルギー』について学ぶのね。なるほど、エアコンも携帯電話も当たり前にあるわたしたちの生活は、たくさんのエネルギーを必要としているんだ」

男の子 「エネルギーを得るには、石炭・石油・天然ガスといった化石燃料を使うのが一般的。でも化石燃料を使い過ぎると、将来、なくなってしまうかもしれないのか。まずいぞ!」
女の子 「特に日本はエネルギー自給率が低いし、今から対策を考えておかないと…」
男の子 「それに化石燃料を燃やすと、二酸化炭素が増えて地球温暖化にもつながるんだ。これも何とかしなきゃいけない問題だよね」

水素エネルギーの可能性

男の子 「化石燃料に代わる新しいエネルギーとして、期待されているのが水素というわけだ。ここではその特徴や可能性を紹介しているぞ」
女の子 「水素エネルギーは、燃やしても二酸化炭素が出ないし、水のほか、いろいろな資源から取り出せるのね。しかもたくさんためておけるんだって。とても便利ね」
男の子 「おおっ、水素からエネルギーを作り出す装置だ! ハンドルをぐるぐる回すと、水槽の中の水を水素と酸素に電気分解できる仕組みを紹介しているよ」
女の子 「うわぁ、その水素を使ってミニカーが動くところも見られるわ。ちゃんとエネルギーに変換されていることがわかるね」

発見 水素の力で走る
都営バスも運行中!

 エコロジーなまちづくりを進める東京都は、水素エネルギーの利用にも積極的。都営バスの車両の一部にも、水素を使った燃料電池バスを導入しているんだ。この特別車両は、2019年2月現在で合計5台だけど、これからもっと増えていく予定。東京駅丸の内南口と東京ビッグサイトを結ぶ路線(都05-2系統)で運行中だよ。

水素社会のしくみ

女の子 「わぁい、これは水素クイズ? 『つくる』『ためる』『はこぶ』『つかう』の四つのゾーンを巡りながら、水素についての知識をおさらいするのね」
男の子 「タッチパネル式で1度に4人まで同時にプレーできるのか。よーし、どちらがたくさん正解できるか競争だ!」
女の子 「これまでの展示をしっかり見ていれば、すぐに答えられる問題ばかりね」
男の子 「やったあ、全問正解! 東京スイソミルのキャラクターたちが登場して、ガイド役を務めてくれるのも楽しいな」
さっぴー
19年4月号 さっぴーの社会科見学へ行こう!:
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