受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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学校説明会レポート

明治大学付属中野八王子中学校 10月31日(月)

一人ひとりが伸び伸び過ごすことのできる教育環境を用意

 明治大学付属中野八王子中学校・高等学校は、建学の精神「質実剛毅」に基づき、「みんなで仲良く、正直に、真面目に、精一杯努力しよう」という合言葉や実践目標を掲げ、「知」「徳」「体」を三本柱とした教育に取り組んでいます。あいさつに立った校長の森守先生は、「7万坪を超える広々としたキャンパスで、四季折々の自然を感じながら、思う存分、勉強や行事、課外活動に打ち込むことができます」と、恵まれた環境について紹介しました。

 学力向上のための方策の一つとして挙げたのが、併設高校への進学の条件としている英検® 3級の取得状況です。生徒たちはその条件を難なくクリアしますが、これをきっかけに英語学習得への意欲が高まり、例年、70%以上が英検準2級を取得して高校に進学していくそうです。

 また、小さな成功体験を積ませていくことで、一人ひとりの自己肯定感を高めていくことにも注力しています。たとえば、生徒に自分の意見を発信させるアクティブ・ラーニングの授業などでは、欠点の指摘に終始することなく、「自信を持たせるような指導を徹底している」そうです。そして「本校は大学受験にとらわれることなく、幅広く学ぶ機会を用意しています。校風や教育方針をご理解のうえ、受験校の一つに加えていただければ幸いです」と結びました。

 続いて、進路指導部長の白井利剛先生が、学習内容や進路について説明しました。中学では、基礎学力の徹底を主眼とし、特に数学・国語・英語の授業に多くの時間を割いています。また、始業前に英単語・数学・漢字の小テストを実施して、自学自習の習慣化を促進。放課後や夏休みには、全学年を対象とした主要3教科の講習も行うなど、万全の態勢で生徒一人ひとりをサポートしています。

 進路については、卒業生の約80%が明治大学に進学していますが、明治大学への被推薦権を保持したまま国公立大学を受験することも可能です。白井先生は、「本校は、各々の生徒がやりたいことを見いだし、実現できるよう全力でバックアップしています」と強調しました。

 2017年度入試については、従来の2月1日午前と3日午前の入試(いずれも4科)を「A方式入試」としたうえで、5日午後に4科総合問題(60分・120点)による「B方式入試」を新設します。内容は「知識を問う問題、思考の過程を問う問題の両方を織り交ぜた形式を予定している」とのことです。募集定員は20名で、これに伴い、1日(A方式第1回)の募集定員が、これまでの120名から100名に変わります。3日(A方式第2回)については40名のままです。

※「英検」は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。


八王子駅と秋川駅からスクールバスを運行。バスの中でも生徒たちは読書や小テストの勉強に励んでいます
http://www.mnh.ed.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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