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学校説明会レポート

浦和明の星女子中学校

2017年5月25日(木)

“一人ひとりを大切にする教育”で、生徒の自己実現をサポート

 埼玉県唯一のカトリックミッションスクールである浦和明の星女子中学・高等学校。2016年に高校創立50周年を迎え、現在、その記念事業として、来年夏の完成をめざして、校舎の新築工事が進行中です。JR浦和駅から徒歩7分の市民会館うらわで開催されたこの日の説明会には、雨模様にもかかわらず、多くの保護者が集まりました。登壇した学校長の島村新先生は初めに「学校の自己紹介」として、校名の「明の星」の由来を解説しました。それによると、「明の星」とは聖母マリアのことを指しているそうです。

 続いて同校のモットーである「Be your best and truest self.(最善のあなたでありなさい。そして最も真実なあなたでありなさい)」に話題を移します。難関大学への高い進学実績でも知られる同校ですが、島村先生は「実績はあくまでも生徒が希望する進路を反映しての結果です。本校が実践しているのは、“一人ひとりを大切にする教育”です。それぞれが特別な存在であり、自分が自分らしく生きる道を手助けすることだと考えています」と話します。続けて、「大切なのは、自分の使命に忠実に生きることであり、自分と他人を比較したり、競争したりすることはないのです。本校の6年間は、自分の使命に気づき、それを他者のために役立てることを考えながら、自己実現していく時間です」と強調しました。

 そのうえで、「自分一人だけの力では、自己実現はできない」と説明し、「自分だけでなく、隣人(周りの人や友人)の個性を認め、それも同じように大切にしなければいけません。美しい合唱をするときには、他人の声をよく聞きながら、自分の声を出してみる。そのように、自分らしさを引き出すためには、自分を律して周囲とかかわり、お互いに尊重する必要があります」と語りました。

 このほか、在校生や卒業生とのエピソードをユーモアたっぷりに話した島村先生は、「新しい校舎が完成しつつあります。説明会や明の星祭(文化祭)などの機会に、ぜひお子さんと一緒に本校においでください」とのことばで締めくくりました。

 説明会の最後には、学校生活を紹介するDVDが上映されました。スクリーンには、入学式、新入生オリエンテーション合宿、合唱コンクール、明の星祭、クリスマス行事など、一年を通じて生き生きと活動する明の星生の姿が映し出されます。そんな様子から、同校の校訓である「正・浄・和 ~ ほんとうの私として(正しく)、自由な人間として(浄く)、互いに助け合って(和やかに) ~」の精神が、生徒たちのなかに培われていくことが伝わってきました。

イメージ写真
JR武蔵野線・東浦和駅から徒歩8分の立地で、自然に恵まれた広々としたキャンパス。2018年夏にはすべての工事が終了予定です

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