受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

自慢のキャンパス

桐朋中学校・高等学校

武蔵野の面影を残した 50年ぶりのリニューアル

メインビジュアル
高校棟4階から見たテラス。正面は中学棟

「本物を見せたい」という 各教科の強い“思い”が随所に

 桐朋中学校・高等学校は創立75周年を機に、2014年から2016年にかけて新校舎を建築しました。ほぼ50年ぶりの全面リニューアルです。
 校舎の外観はがらりと変わりましたが、伝統は随所に引き継がれています。武蔵野の雑木林をそのまま残した「みや林」にはほとんど手が付けられていません。今年の夏もクワガタムシやカブトムシが見られるのではないでしょうか。また、ちょっとしたスペースにも植栽が施され、大きく取った窓からは、その緑が目に入るように工夫されています。
 教室は、「本物を見せたい。本物に触れさせたい」という各教科の昔からの方針・思いが尊重されています。三つある理科の実験室には最新の機器がそろい、講義室も先生の手元がよく見えるようにと、階段教室になっています。また、高2・3のホームルームは窓側の壁を除き、3面が黒板です。数学では、授業前に生徒たちがこの3面ある黒板に答えをびっしり書き込み、先生の「別の解法」「きれいな解き方」を待ちます。
 中学棟と高校棟の間にある共用棟2階テラスのウッドデッキにはベンチが設置されており、生徒の触れ合いの場となっています。写真にはありませんが、広大な東西二つのグラウンド、四つの体育室、さらにはトレーニングルームも備えており、このテラスを含め、体を動かせる場所もたくさんあります。

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窓を大きく取った図書館。閲覧席の前には「みや林」が広がります
窓を大きく取った図書館。閲覧席の前には「みや林」が広がります

口径40cmの反射望遠鏡を設置した天文ドームとプラネタリウム 口径40cmの反射望遠鏡を設置した天文ドームとプラネタリウム
口径40cmの反射望遠鏡を設置した天文ドームとプラネタリウム

3面の壁を黒板が占める高2・3の教室
3面の壁を黒板が占める高2・3の教室

中学生も利用できる食堂は全400席。ゆっくり食事をすることができます
中学生も利用できる食堂は全400席。ゆっくり食事をすることができます

正門前広場から見た中学棟。共用棟を挟んで高校棟と向かい合っています
正門前広場から見た中学棟。共用棟を挟んで高校棟と向かい合っています

桐朋中学校・高等学校

〒186-0004 東京都国立市中3-1-10
TEL:042-577-2171
桐朋祭(文化祭) 6月3日(土)・4日(日)

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