受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2018年度中学入試特集/中学受験ドキュメント

芝中

個性を認め合う校風が人気の男子進学校
東京タワーに健闘を誓い、試験に臨む

東京

複数駅を利用できる便利な立地

東京タワーが堂々たる姿で受験生を見守ってくれます。正門を入ってすぐ左の建物が控室となる講堂です  校訓の「遵法自治(じゅんぽうじち)」と仏教精神の「共生(ともいき)」の心を基盤とした人間教育を実践する芝学園。その前身は1887年に僧侶養成と徒弟教育のために設置された浄土宗学東京支校です。現在は充実したカリキュラムで幅広い教養を身につけさせるとともに、クラブ活動や学校行事を通じて生徒の自主性を育んでおり、好調な進学実績にも注目が集まっています。

 東京都港区の東京タワーのすぐ近くに位置する同校へは、東京メトロ日比谷線の神谷町駅から徒歩5分、都営地下鉄三田線の御成門駅から徒歩7分という便利さ。学校の周辺には芝公園の豊かな緑が広がり、都心にありながら静かで落ち着いた教育環境も魅力の一つです。

 そんな同校の第1回入試が行われるのは例年2月1日。正門付近では各塾の先生たちが列を作り、受験生を迎えます。この日の開門は予定時刻より10分早い6時50分。 芝学園下交差点から正門へと続く坂道を、受験生が力強い足取りで上ってきます。

暖かい講堂で保護者の方と待機

講堂内の様子。7時30分ごろになると、1階はかなり混雑しますが、2階は比較的余裕があります 控室を出て試験場へと向かう受験生たち。控室から先は、保護者の方は入れないので、試験後の待ち合わせの相談や持ち物の確認はその前に  係の先生方に案内され、受験生と保護者の方は控室となる講堂に移動します。暖房の効いた講堂で保護者の方と一緒に待機する受験生たちは、ノートを見返すなど、最終確認に余念がありません。

 受験生の到着がピークを迎えるのは7時20分から30分ごろにかけて。講堂では1階と2階で待機できますが、ピーク時には1階がほぼ満席になり、 入り口付近の通路も混雑します。

 この日の集合時刻は8時ですが、7時30分ごろになると先生方が受験生を試験場に誘導し始めます。すると、受験生たちは広げていた参考書などをしまい、保護者の方と別れて移動します。一方、7時30分以降に到着した受験生は、控室には入らず、そのまま試験場に向かいます。

 正門付近では、試験終了後の待ち合わせ場所を確認し合う受験生と保護者の方の姿も見られます。集合時刻の8時には、ほとんどの受験生が試験場への入場を終えたようです。

 試験開始時刻は8時30分。国語、算数、社会、理科の順に行われ、12時30分に終了します。10時ごろになると構内のお堂「岳蓮社(がくれんじゃ)」と近くの増上寺、幸(さいわい)稲荷神社への案内が始まり、保護者の方は受験生の健闘を祈ります。

2018年度
中学入試特集目次
2018年度中学受験ドキュメント
緊急分析 2018年度首都圏中学入試の動向
緊急分析 2018年度関西圏中学入試の動向
速報 主要校の2018年度入試結果DATA一覧

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