受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2018年度中学入試特集/中学受験ドキュメント

筑波大学附属駒場中

この日のためにこつこつと重ねてきた努力
決意を秘めて男子最難関校に挑戦

東京

希望者全員が第2次選考へ

おなじみの先生から激励のことばをもらい、いざ構内へ  男子の最難関校である筑波大学附属駒場中学の第2次選考(学力検査)は例年、2月3日に行われます。受験生がこの日を迎えるためには、1月中旬(2018年は10日〜19日)に第1次出願(入学願書と振替払込受付証明書の提出)→第1次選考(抽選)→第2次出願(住民票と報告書の提出)というステップをクリアしなければなりません。

 このうち第1次選考は、第1次出願の応募者数が定員120名の約8倍を超えた場合に実施されます。しかし、抽選は過去15年以上行われていません。今年も応募者数は661名と、定員の約5.5倍にとどまったため、抽選は実施されず、希望者全員が第2次選考に臨むことになりました。

 なお、2月3日の時間割や持ち物などの諸注意をまとめた「学力検査受験心得」は、第2次出願の手続き完了時に学校から配布されます。

入室は8時40分ごろから

受験生の到着のピークを迎えると、駒場東大前駅方面からの歩道はかなりの混雑に  同校の最寄り駅は京王井の頭線の駒場東大前駅です。2月3日は7時を過ぎると、同駅の西口から出てくる受験生と保護者の方の姿が目につくようになります。駅から同校までは歩いて7分ほど。東急田園都市線の池尻大橋駅からも15分ほどなので、そちらを利用する受験生もいます。

 開門時刻は7時40分。それまで校門前で待機していた受験生と保護者の方は、保護者控室になっている「50周年記念館」へと誘導されます。

8時20分を過ぎると、受験生はプラカードが並ぶ中庭に移動。保護者の方がその背中を見送ります 受験生の到着がピークを迎える8時15分ごろになると、正門前の歩道はかなりの混雑に。このころには控室も満席となるため、入れなかった受験生と保護者の方は構内の広場で待つことになります。ただ、程なく集合場所となる中庭への移動が案内されます。

 保護者の方が付き添えるのはここまで。受験生はそれぞれ自分の受験番号が示されたプラカード前に集まります。そして、集合時刻の8時40分。受験生は整列して各教室に入ります。

 1時間目の国語の試験が始まるのは9時。試験開始を告げるチャイムが構内に鳴り響きます。最難関突破をめざしてこつこつ努力を重ねてきた成果が間もなく試されます。

2018年度
中学入試特集目次
2018年度中学受験ドキュメント
緊急分析 2018年度首都圏中学入試の動向
緊急分析 2018年度関西圏中学入試の動向
速報 主要校の2018年度入試結果DATA一覧

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