受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2018年度中学入試特集/中学受験ドキュメント

武蔵中

「理科・特別教室棟」が竣工
試験では思考力と記述力を重視

東京

多くの受験生が東門を利用

東門前の道は細く、車や自転車も通るため、ピーク時は混雑します  武蔵高等学校中学校は、アカデミックで自由な校風が人気の男子進学校です。1922年に私立初の旧制7年制高等学校として開校して以来、「本物に触れる」教育を実践しています。

 小川が流れる緑豊かな校地には人工芝の野球場、サッカー場のほか、菜園やヤギ小屋まであります。2017年11月には「理科・特別教室棟」が竣工。理科系の実験室・研究室、芸術教室や視聴覚室などの特別教室、屋上の天体観測ドームなどが新しくなりました。

 同校への最寄り駅は西武池袋線の江古田駅、西武有楽町線の新桜台駅、都営地下鉄大江戸線の新江古田駅の3駅。いずれの駅からも徒歩5~7分で、そのなかでも利用者が多いのは江古田駅です。2月1日の早朝、江古田駅から同校へと続く千川通り沿いの歩道は、受験生と保護者の方で混雑します。構内へは千川通りに面した正門からも入れますが、ほとんどの受験生は中学・高校の校舎に近い東門へと向かいます。

集合時刻の8時まで控室で待機

先生が「しっかり問題文を読むように」とアドバイスすると、笑顔で「はい」と答えます  東門付近では7時前から塾関係者の列ができています。サピックスの先生たちは、門を挟んで左右二手に分かれて受験生の到着を待っています。その姿が見られるようになるのは7時ごろから。7時10分を過ぎると、その数が増え始めます。門を入った受験生は案内所で諸注意が記されたプリントを受け取り、保護者の方と一緒に控室に向かいます。

 受験生の到着のピークは7時25分から35分にかけて。このころは東門前の道が混雑するため、落ち着いて試験に臨みたいなら、少し早めに到着しておきたいところです。

東門を入ると案内所があり、そこでプリントを受け取ってから控室に向かいます 集合時刻の8時になると試験教室への入室が始まり、受験生は学校の指示に従って控室から移動します。その後は受験生を見送った保護者の方が門から出てくる姿が目立つようになります。

 同校は高校での生徒募集がなく、中学入試も1回しか行わないため、武蔵生になるにはこの試験を突破しなければなりません。試験開始時刻は8時30分。受験生たちは4科すべてにおいて思考力と記述力が試される問題に挑みます。

2018年度
中学入試特集目次
2018年度中学受験ドキュメント
緊急分析 2018年度首都圏中学入試の動向
緊急分析 2018年度関西圏中学入試の動向
速報 主要校の2018年度入試結果DATA一覧

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