受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2018年度中学入試特集/中学受験ドキュメント

甲陽学院中

関西屈指の進学校をめざし、
精鋭たちが2日間の長丁場に臨む

兵庫

集合場所は新講堂

 甲陽学院中学の入試は例年、統一入試解禁日初日と2日目の両日にわたって実施されます。今年は1月13日と14日がその日に当たり、1日目は国語・算数・理科の3科の試験が、2日目は国語・算数の2科の試験が行われます。

 1日目の13日、中学校校舎最寄りの阪神本線・香櫨園駅には、朝の7時ごろから受験生とその保護者の方の姿が目につくようになります。駅から学校までは徒歩10分ほどの距離で、多くの受験生は夙川沿いの遊歩道「夙川オアシスロード」を通って学校に向かいます。

 集合時刻は8時15分で、受験生到着のピークは7時30分を過ぎたころです。集合場所は、建て替えが完了したばかりの新講堂。早く到着した場合にも、比較的早い時間から講堂に入ることができます。

講堂2階と食堂が保護者控室

多くの受験生が、夙川沿いの遊歩道「夙川オアシスロード」を通って学校をめざします  新講堂では、受験生は1階席で、保護者の方は2階席で待機することになります。受験生は、受験番号順に席に座ることになりますが、このとき、胸番号札と白い持ち込み袋が配布されます。

 このうち持ち込み袋には、考査番号票、黒鉛筆(シャープペンシルも可)、消しゴム、直定規(三角定規や分度器は不可)など、試験で使うものを入れます。同校は、試験教室へのかばんの持ち込みを禁止しているため、受験生は必要なものだけを持ち込み袋に入れるのです。ちなみに、胸番号札と持ち込み袋は翌日も使用。これらは1日目の試験終了後、自宅に持ち帰り、各自で管理します。

 試験教室のある東校舎への移動が始まるのは8時30分ごろです。出欠点検や諸注意の後、荷物を入れ替えた持ち込み袋を手にした受験生たちは、先生方の誘導に従って1列で進みます。

待機場所となる新講堂の入り口。1階席には受験生が、2階席には保護者の方が座ります 一方、受験生を見送った保護者の方は、そのまま新講堂で待機することができます。また、控室として食堂も開放されているので、そこで試験終了を待つこともできます。

 東大や京大をはじめとする国公立大学や医学部医学科に、毎年、多数の合格者を輩出する同校。中高一貫校でありながら、中学生と高校生それぞれの成長段階に合わせた教育を展開するため、中学と高校の校舎が別々の場所にあるのが大きな特色です。そんな同校をめざす戦いが9時10分にスタートします。

2018年度
中学入試特集目次
2018年度中学受験ドキュメント
緊急分析 2018年度首都圏中学入試の動向
緊急分析 2018年度関西圏中学入試の動向
速報 主要校の2018年度入試結果DATA一覧

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