受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2018年度中学入試特集/中学受験ドキュメント

灘中

全国屈指の難関校をめざして
各地から実力者が神戸に集結

兵庫

過去最多の応募者数

サピックス生は一列になって試験会場へ。保護者の方が付き添えるのも正門前までです  全国屈指の進学校として知られる灘中学・高等学校には、関西圏だけでなく、北海道から九州までの全国から受験生が集まります。募集定員約180名に対する今年の応募者数は735名。2014年度の693名を超え、過去最多となりました。首都圏、愛知県、福岡県など、関西以外からの増加が目立ちました。

混雑のピークとなる8時15分〜30分には、体育館前の道路は身動きができないほどに 同校では、統一入試解禁日の初日と翌日の2日間にわたって中学入試を行います。今年は1月13日と14日がその日に当たり、1日目には国・理・算の3科の試験を、2日目には算・国の2科の試験を行います。同校の最寄り駅は、JR住吉駅と阪神本線の魚崎駅。神戸市の中心部から電車と徒歩を合わせても20分ほどで到着する便利な場所です。

 1日目の13日。受験生が姿を見せ始めるのは朝7時すぎです。開門時刻は8時ちょうどですが、正門から道を挟んだすぐ向かいの体育館が控室として開放されているので、早く着いた受験生と保護者は、そこで静かに開門を待ちます。

入場のピークは8時15分ごろ

控室として開放される体育館。塾ごとにストーブを囲む姿が見られます サピックス生は7時15分を過ぎたころから学校にやってきます。そして、SAPIXと縦に染め抜かれたのぼりを立てて正門付近で待機する先生たちのところに集まります。受験生の集合時刻は8時45分ですが、先生に聞くと、「開門後しばらくはとても混雑するので、8時までには到着するように」と伝えているとのこと。そのアドバイスどおり全員が早めに来校し、まずは控室の体育館へ向かいます。そして8時の開門後、1列になって、試験会場へと進みます。なお、保護者の方が付き添えるのは正門前までで、構内に入ることはできません。

 サピックス生がすべて入場を済ませた8時10分ごろからは、他塾の生徒たちが続々と集団で入場します。そのころになると、塾関係者のほか報道関係者も増え、体育館前の道路は身動きができないほどの混雑となります。このような状況が集合時刻の10分前くらいまで続きます。このように人混みで思うように行動できない場合もあるので、時間に余裕を持っての来校をお勧めします。

 保護者の方や塾関係者が祈るように見守るなか、8時45分に正門が閉じられます。2日間にわたる長丁場がいよいよ始まります。

2018年度
中学入試特集目次
2018年度中学受験ドキュメント
緊急分析 2018年度首都圏中学入試の動向
緊急分析 2018年度関西圏中学入試の動向
速報 主要校の2018年度入試結果DATA一覧

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