受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2018年度中学入試特集/中学受験ドキュメント

江戸川学園取手中

創立40周年を迎え、さらなる進化
人気の3コース制入試に多くの受験生

茨城

二つの駅から臨時バスを運行

試験が行われる教室に向かう受験生たち。保護者の方は願いを込めて見送ります  2017年に創立40周年を迎えた江戸川学園取手中・高等学校では、2016年度入試から中等部でコース別に生徒を募集しています。応募時に三つのコースのいずれかを選択しますが、東大ジュニアコースと医科ジュニアコースには、難関大ジュニアコースへのスライド合格制度が設けられています。

 第1回入試が行われる1月17日、JR常磐線・関東鉄道常総線の取手駅西口では、7時ごろから受験生と保護者の方の姿が目につくようになります。その周辺では同校の先生方と在校生が待機して、受験生をバス停まで誘導しています。

 同駅から学校までは徒歩で25分ほどかかるため、路線バスを利用する受験生がほとんどです。バスの所要時間は約5分。この日は臨時の路線バス(有料)が7時から8時35分まで5分間隔で運行されます。また、つくばエクスプレスの守谷駅からは、同校行きの臨時のスクールバスが7時から20分間隔で4便運行されます(無料、所要時間約20分)。

学校の先生と在校生が誘導

激励する先生を見つけて、笑顔で駆け寄るサピックス生。先生たちも温かい表情で迎えます  バスを降りた受験生たちは、通用門から構内に入ります。一方、徒歩やタクシーの場合は正門から入り、試験教室のある校舎へと歩いていきます。緑が多く、広々とした構内を進んでいくと、誘導する先生や在校生の元気なあいさつが聞こえ、気持ちが少しほぐれます。

 サピックスの先生たちが待機しているのは校舎の入り口付近。8時から8時30分ごろまでは、ほぼ途切れることなく受験生の到着が続きますが、先生たちはサピックス生を見つけては呼び寄せ、激励します。

保護者控室の「コミュニティホール」は、天井が高く開放的な空間。わが子の健闘を祈って、試験終了を待ちます 温かなことばを受けた受験生と保護者の方は上履きに履き替え、一緒に階段を上っていきます。一つ目の踊り場で行き先が分かれ、受験生は試験教室へ、保護者の方は控室となった「コミュニティホール」へ、それぞれ進みます。

 集合時刻の8時40分になると、人の流れはほぼなくなり、校舎内には張りつめた空気が漂います。第1回入試に挑む865名の受験生が、気持ちを落ち着かせながら9時の試験開始の合図を待っています。

2018年度
中学入試特集目次
2018年度中学受験ドキュメント
緊急分析 2018年度首都圏中学入試の動向
緊急分析 2018年度関西圏中学入試の動向
速報 主要校の2018年度入試結果DATA一覧

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