受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2018年度中学入試特集/中学受験ドキュメント

慶應義塾湘南藤沢中等部

広いキャンパスに伸びる並木道を
必勝を期して試験会場に向かう

神奈川

バス利用は余裕を持って行動を

雪による遅延も懸念されましたが、バスはほぼ定刻どおりに次々に到着しました  SFCの名で親しまれる慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス。その広大な敷地の一角に慶應義塾湘南藤沢中等部はあります。同校が高等部とともに開校したのは1992年。慶應義塾では最も新しい中学校で、慶應義塾に三つある中学校のなかでは唯一の中高一貫校です。

 キャンパスは小田急江ノ島線・相鉄いずみ野線・横浜市営地下鉄ブルーラインの湘南台駅からバスで約15分のところにあります。ふだんは終点の「慶応中高等部前」で下車します。また、JR辻堂駅からは終点の「中高降車場」まで約25分でアクセスできます。

 ただ、入試期間中はどちらも終点が一つ手前の「慶応大学本館前」に変更され、受験生はそこから試験会場まで歩くことになります。バスの所要時間は道路状況次第という点も考慮すれば、入試当日は余裕を持って行動したいものです。

 同校の入試日程は4日間です。まず1次試験(筆記)を2月2日に行い、翌3日にその合格者を発表。続いて、2次試験(1次合格者のみに保護者同伴面接と体育実技を実施)を4日に行って、最終的な合格発表は5日という段取りです。

試験教室への入室は8時から

雪のなか、並木道を真っすぐ進み、中高校舎へ  2月2日の集合時刻は8時50分ですが、早くも7時30分ごろには「慶応大学本館前」に到着したバスから受験生と保護者の方が降り立ちます。バス停から試験会場のある中高校舎まで、およそ300メートルの並木道には受験生と保護者の方の列ができます。

保護者の方が付き添えるのは校舎の入り口まで。受験生は独りで試験教室に向かい、保護者の方は控室となる大学食堂に入ります。構内の随所には在校生が立ち、誘導しています 校舎の近くまで来ると、沿道には各塾の先生たちが受験生を激励しようと並んでいるのが見えてきます。受験生の到着がピークを迎えるのは試験教室への入室が始まる8時ごろ。受験生たちが続々とバスから降り、校舎へと歩む列が途切れることなく続きます。

 校舎に着いた受験生は入り口で保護者の方と別れ、それぞれの試験教室に向かいます。試験終了まで構内で待とうという保護者の方には、道路を挟んだ向かい側にある大学食堂が控室として開放されています。なかにはバスでいったん駅方面に引き返す保護者の方もいます。

 この日、最初の国語の試験が始まるのは9時15分です。最後の算数の試験が終わる12時45分まで、受験生は全力を尽くします。

2018年度
中学入試特集目次
2018年度中学受験ドキュメント
緊急分析 2018年度首都圏中学入試の動向
緊急分析 2018年度関西圏中学入試の動向
速報 主要校の2018年度入試結果DATA一覧

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