受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2018年度中学入試特集/中学受験ドキュメント

佐久長聖中

寮を備える長野の名門進学校
慶應義塾大学三田キャンパスでも熱い戦い

その他

到着のピークは8時15分ごろ

激励を受けたら南校舎の中央階段を上り、試験会場へ。少しずつ緊張感も高まります  「確かな学力・豊かな人間性・可能性への挑戦」を学校目標に掲げる佐久長聖中学・高等学校は、長野県佐久市にある県内屈指の進学校です。全校生徒の約40%が生活する「館」と呼ばれる生徒寮を備え、文武両道を旨とする教育で豊かな人間性を培っています。

 今年、佐久長聖中は1月8日と9日の計2回、東京入試を実施しました。このうち1404名もの受験者を集めた1月8日の第1回入試の会場は、慶應義塾大学三田キャンパスです。

保護者控室として用意された大教室。8時20分ごろに満席となりました JRの田町駅、都営地下鉄三田線・浅草線の三田駅、東京メトロ南北線の麻布十番駅からそれぞれ徒歩7〜8分。都営大江戸線の赤羽橋駅からも15分ほどです。

 この日、最初の受験生が現れたのは7時30分。試験会場や控室として用意されている大教室は早朝から入室できるため、屋外で待つ必要はありません。受験生の到着がピークを迎える8時15分ごろになると、サピックスの先生たちとの握手の列が続きます。

受付はなく、各自で教室や控室へ

 試験会場は、南校舎の中央階段を通り抜け、中庭を左に進んだところにある西校舎です。この日は同じ三田キャンパスで、宮城県仙台市にある秀光中等教育学校の東京選抜試験も実施されることになっており、同校を受ける受験生は真っすぐ進みます。プラカードを掲げた先生が要所要所で案内しているため、迷うことはありません。

 受験生は西校舎入り口前の大きな案内板で試験教室を確認します。受付は設置されていないため、確認を終えると、各自で教室や控室に向かいます。

 試験会場には七つの教室が充てられていますが、いずれも暖房がしっかり効いており、寒く感じることはありません。逆に、暑過ぎると思ったら脱げるよう、簡単に脱ぎ着できる服装が望ましいでしょう。

約300名が受験する大教室。5人掛けの机を3人で使います 受験生の集合は8時45分までとなっていますが、8時30分ごろにはほぼ全員が入室し終え、参考書を見たりトイレに行ったりして、落ち着いた雰囲気のなかで試験開始を待ちます。8時50分から試験に関する説明がなされます。コンパスや分度器、定規は不要。計算機能の付いた腕時計やスマートフォン・携帯電話などは、かばんの中にしまわなければなりません。

 9時5分、前から順番に1時間目の国語の問題が配られます。この日が初の入試という受験生もたくさんいるはずですが、緊張せずに力を出し切ってもらいたいものです。

2018年度
中学入試特集目次
2018年度中学受験ドキュメント
緊急分析 2018年度首都圏中学入試の動向
緊急分析 2018年度関西圏中学入試の動向
速報 主要校の2018年度入試結果DATA一覧

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