受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2018年度中学入試特集/中学受験ドキュメント

鷗友学園女子中

2月1日・3日の2回入試が定着
第一志望の受験生が第1回入試に挑戦

東京

控室はホールと学習室の2か所に

試験教室に入る前に、持ち物をもう一度チェック。受験生の表情も引き締まってきます  2016年に大幅な入試改革を行い、2月1日と3日の2回入試とした鷗友学園女子中学。募集人員の配分は1日が約180名、3日が約40名で、1日の募集人員を多くしたのは、「本校を第一志望とする受験生のチャンスを広げたい」という学校側の意図からです。その2回入試も3年目となり、すっかり定着しました。

 同校は東京都世田谷区の閑静な住宅街にあります。小田急線の経堂駅からは徒歩約8分、東急世田谷線の宮の坂駅からなら徒歩約4分でアクセスできます。

 第1回入試が行われる2月1日。正門が開く7時を過ぎたころから、受験生と保護者の方が姿を見せるようになります。正門付近にはサピックスをはじめとする各塾の先生たちが並び、両駅からやって来る受験生に激励のことばを掛けています。

 試験教室に入れるのは7時30分からのため、早めに到着した受験生は、保護者の方と一緒に控室のホールか学習室で待機します。学習室の入り口付近には熱いお茶の入ったポットが用意されていて、朝食をとることもできます。

試験開始は8時30分

「がんばって」「落ち着いてやれば大丈夫」。明るい笑顔で受験生を送り出します  7時30分、案内係を務める先生や在校生の指示に従い、試験教室への移動が始まります。受験生到着のピークを迎えるのもちょうどこのころです。保護者の方が付き添えるのは試験教室のある校舎の入り口までなので、その周辺では受験票・持ち物の最終確認をしたり、試験終了後の待ち合わせ場所について相談したりしている姿も見られます。

メインの控室のホール。ここに誘導された受験生は上履きに履き替えて待機します 8時を過ぎると、到着する受験生はほとんどいなくなり、構内は静けさを取り戻します。一方、試験教室では第一志望校への合格を勝ち取るための熱い戦いが始まろうとしています。8時10分に点呼が行われ、試験がスタートするのは8時30分からです。翌日の合格発表の瞬間を笑顔で迎えるために、受験生はこれまで培ってきた力のすべてを出し切ります。

2018年度
中学入試特集目次
2018年度中学受験ドキュメント
緊急分析 2018年度首都圏中学入試の動向
緊急分析 2018年度関西圏中学入試の動向
速報 主要校の2018年度入試結果DATA一覧

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