受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2018年度中学受験  サピックス小学部第29期生/親子で歩んだ 受験の軌跡

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進学校 攻玉社中学校

サピックスと歩んだ中学受験

T.Sさん お子さんの名前 Yくん

〈塾の選択〉
 スポーツや学校行事、地域のお祭りなどのイベントにも積極的に参加させていたこともあり、5年生から通いました。塾に関しては、サピックスが最高峰と考えており、校舎が比較的近くであったので迷いませんでした。

〈サピックスに通い始めて〉
 最初は入試問題のレベルやスピードに追いつけず、もう少し早く準備を開始すればよかったかなと思いましたが、ともかくサピックスに通うことを重視しました。両親は共働きのため、塾には一人で行き、帰りは一緒に帰ってときには外で食事をして、コミュニケーションを取るようにしました。
 勉強面では、「基礎力トレーニング」などもやりきれず、苦労しました。そんなとき先生からは、「飽きてしまったり、嫌になったりしないよう、15分などと時間を決めて、できるところまで毎日やる」というアドバイスを頂き、適宜お電話などでサポートもしてくださいました。それがよかったです。

〈テキストやプリント〉
 テキストやプリントは、放っておくとすぐに山積みになってしまいます。週末に時間を決めて整理するのも骨が折れます。毎日・毎回、すぐリュックサックから出して整理の手伝いをすべきだと思うのですが、両親の仕事もあり、それもままなりません。
 最終的にはA4ファイルの入る大きなかごを100円ショップでいくつも購入して、それらに分別することで、最新の課題や復習すべきものにアクセスするようにしました。テキストやプリントの整理は大切ですが、最終的には最低限のことをして、家族でストレスを溜めないようにしました。

〈模擬試験の成績〉
 基礎力の定着に出遅れ感があり、最後まで算数や社会の成績は不安定でした。しかし、成績に関してはこだわらず、試験の振り返りだけは促すようにしました。試験の結果だけに興味があった息子も6年生になる前くらいから、試験直後に自己採点をするようになり、間違えた部分を「あー悔しい、これなら解けたはず」などと、チェックができるようになりました。

〈志望校選択〉
 最終的には偏差値などより、校風や学習指導などが息子に合った学校を選ぶことを心がけました。結果としては、文化祭とサピックスの模試で訪問した攻玉社中が本人も家族も気に入りました。
 サピックスの保護者個別面談では、併願パターンの組み方や、本番に向けて調子を上げていく意味での1月校受験の活用など、実戦的なアドバイスがありました。連日の午前・午後の受験についても「サピックスの特訓のほうが、よほど体力的にも大変なので大丈夫です」と後押ししていただき、確信を持って受験計画を立てられました。

〈受験結果〉
 親としては直前の模試結果から、より安全圏の学校に変更することも考えましたが、息子はぶれることなく攻玉社中を選択しました。授業でも過去問に触れることがあり、問題との相性もよいと実感していたようです。朝早くから校門前の最高の場所を確保して、待ち構えていた先生方に激励していただいたおかげで、緊張も解けたそうです。無事合格し、家族で喜びました。2年間のサピックスの勉強の過程で、今後の歩みの糧となる成功体験を一つ積むことができたことに感謝です。

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