受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2018年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

  • 男子校目次
  • 女子校目次
  • 共学校目次

進学校 豊島岡女子学園中学校

絶対にあきらめないで

Y.Iさん

 私がサピックスに入室したのは、4年生の冬期講習のときです。入室テストでは社会がなんと19点だったのですが、テキストの指定された箇所をきちんと理解するようにしたら、次の組分けテストで最上位のクラスに上がることができました。
 しかし、5年生になってから、スランプに陥ってしまいました。苦手な算数の成績が安定せず、また反抗期も重なり、最上位クラスと2番目のクラスを行き来するようになってしまいました。
 6年生の最初は、成績がさらに落ち、真ん中のクラスからスタートしました。しかし、毎回質問教室に通うなど、努力を重ね、夏期講習前には最上位クラスに戻ることができました。夏期講習中も毎日質問教室に通い、テキストを完璧に復習して理解することで、夏期講習明けのマンスリー実力テストの算数で偏差値68を取ることができました。
 その後、成績は安定したものの、SS特訓ではほぼ常時ビリ。また、サピックスオープンでも、第一志望校である桜蔭中学校の合格可能性80%を取ることができずにいました。しかし、過去問の復習とSS特訓での復習を完璧にすることで自信をつけていきました。
 そして、ついに迎えた2月1日。桜蔭中に私は落ちました。緊張して算数がまったくと言っていいほどできませんでした。しかし、悲劇はそれからでした。1日午後に受けた広尾学園中学校は、自信満々で、絶対に受かったと思ったのにもかかわらず、不合格でした。さらに、2日午前の豊島岡女子学園中学校の第1回、2日午後の広尾学園中学校の「医進・サイエンス」も不合格でした。どちらも手応えはあり、時間もかなり余りました。その分とてもショックでした。この結果を受けて、3日午前の豊島岡女子学園を受験するか、安全圏の学校を受験するか迷いました。しかし、より悔いのないほうを受験しようと思い、豊島岡女子学園を選択しました。先生から激励を受け、また母からも、「当たってくだけてこい!! 骨は母さんが拾う!!」と励まされ(?)、私は「絶対、母さんに骨は拾わせない!!」と思って出せる力を出し切りました。結果は合格。最高に、最高にうれしかったです。
 これから受験に挑む皆さん。絶対に絶対にあきらめないでください。努力は必ず実ります。
 また、最後ではありますが、2月3日の午後7時まで合格のために全力をつくしてくれた父さん、母さん、サピックスの先生、受付の方々、通塾を見守ってくれた警備員さん、本当にありがとうございました。

 前の体験記 | 女子校目次に戻る | 次の体験記 

2018年度中学入試 
親子で歩んだ
受験の軌跡
男子校女子校共学校

ページトップ このページTopへ