受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 浅野中学校

こんなぼくでも…

S.Sくん

 自称「永遠の4歳」のぼくは、キャラクターの位置情報ゲームやブロック、そして何よりも特撮テレビドラマのヒーローが大好きな、ひょっとしたら普通よりもちょっと幼稚な小学生です。そんなぼくでも、最終的には合格を勝ち取ることができました。
 ぼくは、集中力を持続させることが苦手です。算数の問題を解いていても、気がつくと手元にあるフィギュアをいじっていることがよくありました。
 睡眠時間も人一倍必要な小学生です。小学校低学年までは夜7時には寝る生活をしていたので、受験期になっても夜8時を過ぎると眠くなってしまいました。結局、直前期でも夜9時には寝ていたので、睡眠時間を9~10時間はとっていました。
 そんなぼくでも、塾で学ぶことを通して、理科、特に化学分野に興味を持つようになりました。もともと料理をしたり、いろいろと混ぜたりするのが好きだったので、理科が大好きになったのです。社会も、特に歴史分野が好きになりました。塾のテキストだけではなく、『ねこねこ日本史』のようなマンガもとても参考になりました。国語は読解が苦手でしたが、父が買ってきた重松清の『小学五年生』などを読み始めると、できるようになりました。算数は最後まで苦戦しました。「基礎力トレーニング」を欠かさず解き、直前期は安全圏の学校の過去問もたくさん解きました。しかし、克服できませんでした。
 成績が伸び悩むなか、背水の陣で勉強しました。結局、11月の合格力判定サピックスオープンまで結果が出ず、もうだめかと思ったのですが、比較合判以降、急に成績が伸び、自信もついて、ぼくとしては万全の態勢で受験に臨むことができました。
 こんなぼくが皆さんにアドバイスできるのは一つ、あきらめないことです。実際、ぼくも何度も塾をやめようと思いました。でも、合格できました。皆さんもあきらめないで、がんばって。

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