受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 栄光学園中学校

サピックスで未来をつかめ

H.Jくん

 入試期間、ぼくは受験前日を含むすべての日において、まったく緊張というものを知りませんでした。そのような自分に逆に不安を覚えたものです(矛盾?)。どうやら、「受験する」という自覚がなかったようでしたが、ぼくにとってはむしろ安定した実力が出せて良かったようです。
 ぼくは新4年生の2月にサピックスに入室しました。それから3年、苦労は山ほどありましたが、それらのなかから一つ、紹介したいと思います。
 自分で言うのも恥ずかしいですが、ぼくはもともと算数が苦手なほうではありませんでした。それに変化があったのは、5年生のころです。マンスリーテストではしょうもないミスが続き、「ミスを抑えられないのも実力なのでは」と、自信を失いかけていました。
 刻々と受験が迫るなか、10月のマンスリーテストでは過去最低の結果を出し、その日から「ミスノート」という小さなノートに、自分がしたミスをまとめることにしました。そのおかげで、入試のタイプが違う学校であっても、受験したすべての学校から合格を頂くことができたと、今でも思っています。
 さて、入試期間中のことですが、ぼくはきれいな施設や自由な校風から栄光学園中を第一志望にしていました。入試後も不思議と合格の自信があり、「浮かれ過ぎはだめだ」と自分に言い聞かせたのを覚えています。しかし、やはり実際に自分の合格を確認したときは、計り知れないほどの喜びでいっぱいになりました。
 ここで、後輩のサピックス生に向けて伝えたいことが二つあります。

①先生を信じること(入試の際、社会で「具体的に書く」というアドバイスを聞き、修正しました)。

②勉強できる時間は同じ。だから質の高い勉強をすること(50分間やって10分休憩、など)。

 最後に、これまで支えてきてくれた皆さん、サピックスの先生方、どうもありがとうございました。

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