受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 栄光学園中学校

栄光への道

S.Kくん

 ぼくがサピックスに入ったのは、4年生の5月でした。そのころから、小学校では塾に通う人が増え始めたこと、また、栄光学園の文化祭を見に行って、中学受験をしようと思ったことが入室した主な理由でした。平均以上のコースに入れましたが、遊ぶ時間を大幅に削らなければならなくなり、中学受験をするべきかどうか迷いました。でも、栄光に行きたいという思いから、受験勉強を続けました。ところで、ぼくは他教科に比べて算数が苦手で、成績も良くありませんでした。そのことでだいぶ苦労しましたが、算数に使う時間を多くして、ていねいに家庭学習をしました。
 そして、入試の直前は、基礎の確認(「基礎力トレーニング」、漢字、「コアプラス」などの知識)に多くの時間を使いました。栄光学園や駒場東邦の志望校対策プリントに目を通し、形式などを思い出すようにしました。また、最後の1週間以外は学校を休まなかったことで、少し気分転換になりました。結局は精神的な疲れから寝る時間が増えて、勉強が進まず少し焦りを感じましたが、それでも一生懸命続けました。
 ついに、入試本番。1月の栄東中A日程は、東大クラスに合格し、良いスタートが切れました。2月1日は、駒場東邦中と東京都市大付中の2校を受験し、疲れてしまいました。しかし、2日の栄光学園中は、1月に強化した体調管理の習慣のおかげでしっかりと臨むことができ、それに続いて3日の浅野中の受験も無事に終わりました。試験中は落ち着くことができ、具合も悪くならず、よかったと思います。3年弱も勉強を続けたのに、本番は短いと感じました。
 結果は、栄光学園と駒場東邦には合格できなかったのですが、浅野中に受かり、うれしかったです。と思ったら、2月5日になんと栄光学園に追加合格しました! 少し信じられないけれど、本当に合格しました。大変なときや、つらいこともあったけれど、すごくよい経験になりました。そして、支えてくれた先生や両親に、とても感謝しています。

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