受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 栄光学園中学校

下剋上の先に

R.Nくん

 栄光学園中に合格できたら、この体験記を書こう!と決めていました。そしてぼくは、今この体験記を書いています。
 4年生の4月にサピックスに入室しました。都道府県名もわからないところからのスタートでした。4・5年生のころは、「6年生になってから本気を出せばいいや」と、手を抜いていた気がします。そのせいで、クラスは真ん中あたりでした。
 5年生に入り、栄光学園の文化祭や説明会を見に行きました。ほかの学校も見学に行きましたが、先輩方の姿や授業風景にあこがれ、絶対に栄光に入りたいと思うようになりました。
 しかし、栄光の80%合格偏差値は62。ぼくの偏差値は10ほど足りませんでした。そんなぼくが合格できたのは、サピックスのおかげだと思います。
 ぼくは、質問教室にはほとんど行きませんでしたが、それでも授業についていけるほど、サピックスの先生の授業や解説はわかりやすくておもしろかったです。
 また、夏期講習以降、SS特訓や土曜志望校別特訓では毎週、授業点によるクラス昇降があり、ライバルたちに負けたくないという気持ちが勉強の励みになりました。
 2月3日、ぼくは朝から緊張していました。前日に受けた栄光の算数に手応えがなかったからです。しかし、浅野中では激励に来てくださった大好きな算数の先生の姿を見て、一気に落ち着きを取り戻せました。そして、午後はいよいよ栄光の合格発表に向かいました。栄光坂を上り合格発表の掲示板を見ると、ぼくの受験番号がありました。そしてそこには、いちばん報告したかった室長先生がいてくださいました。最高の瞬間でした。
 サピックスの先生方、協力してくれた家族、3年間ありがとうございました。

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