受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 開成中学校

ぼくの6年間戦争

G.Tくん

 ぼくは、1年生のときに他塾に通い始め、3年生のときにサピックスに入りました。その当時のことは鮮明にではありませんが、なんとなく覚えています。
 4年生の途中で校舎を移ることにしました。小規模な最初の校舎より、大規模な校舎のほうがぼくに向いていると思った、というのが理由です。
 5年生になると、やるべきことが本格的に増え始め、毎日勉強することになりました。でも、ぼくは正直言ってダラけていて、やる気にはなっていませんでした。
 5年生の後半あたりから、もう最上位コースになかなか行けなくなりました。周りの人の学力が上がるスピードに、ダラけていたぼくは追いつけなくなってきたのでしょう。
 6年生になってからは、毎週日曜の休みがとれなくなりました。一度、コアプラス確認テストで30点を取って、先生に叱られたこともありましたが、それも貴重な思い出です。
 後期に入ると、SS特訓で社会の単科講座を受講したおかげか、社会の成績が上がり始めました。偏差値も、社会は60台に乗るようになりました。
 おかげで、直前期には再び最上位コースに入れるようになりましたが、別の問題が浮上しました。それは、冬期講習と正月特訓で算数の成績が振るわなくなったことです。それで泣いたこともありました。でも、そんなときは、先生がサポートしてくれました。そのおかげもあって、灘中には自信を持って臨むことができました。ぼくは、なんだかんだで、栄東中(東大Ⅰ)、灘中、渋谷幕張中、開成中、筑波大附駒場中の5校を受けて全勝でした。ぼくを全力でサポートしてくれたサピックスの先生方、そしてぼくを選んでくれた学校には感謝しています。

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