受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 開成中学校

勉強法を見つけよう

K.Nくん

 ぼくがサピックスに入ったのは新4年生のときでした。初めのころは総合偏差値が44.6で、コースも下のほうだったのですが、サピックスに通うのは楽しみでした。それに、復習主義のサピックスでは、自然とやる気が起こり、5年生のころには、総合偏差値が60台前半に安定するようになりました。
 6年生になると周りの頭の良い人たちに影響されたのか、志望校は開成中と渋谷幕張中になりました。ところが、SS特訓の開成コースでは開成1から2に何度も落ちたり、開成2から1に上がったりの繰り返しでした。理由は算数ができなかったからです。結局、算数がとても苦手なまま受験を迎えてしまいました。
 1月24日、受かると思っていた渋幕の一次に落ちました。算数がとてもできなかった(予定どおりですが)うえに、得意な国語も悪かったからでした。でも、ぼくは落ちてよかったと今では思っています。なぜなら、やっと尻に火がついたからです。開成どころではなくなったので、25日の県立千葉中と2月2日の渋幕二次の対策をしました。
 そして迎えた2月の入試。開成の算数では取らないといけないはずの3で、調べ忘れによって小問を五つも落とし、渋幕二次の算数では5問くらいしか(自己採点)できませんでした。結果は、開成はミスのせいで落ちたものの、追加合格となり、渋幕二次は算数が合格最低点(たぶん)ながらも合格しました。
 続いて、後輩の皆さんに向けて。

学習面…自分に適した勉強法・勉強時間を科目ごとに見つけましょう。お勧めなのは、ノートに書くことです。4・5年生のときは時間があるため、知識を頭に入れたり、テストや入試の直前に見て安心できたりするので、お勧めです。このノートに書くというやり方は、過去問にもよいでしょう。

精神面…入試は油断するな!! 特に開成・筑駒が第一志望で渋幕を受ける方。

 最後に、サピックスに感謝したいと思います。ありがとうございました。

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