受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 開成中学校

おごらず謙虚に

S.Hくん

 受験生の皆さん、受験当日まで学力は伸び続けます。最後までけっしてあきらめずにがんばってください!
 ぼくの受験体験記が一例として参考になれば幸いです。ぼくは、4年生の4月にサピックスに入室しました。そのころは中位クラスで、「基礎力トレーニング」を毎朝欠かさずやり、授業を楽しみ、積極的に参加するくらいで、あとは遊び中心のけっして真面目とはいえない生徒でした。
 5年生から、最上位クラスと2番目のクラスを行き来する状態が続き、家庭学習がおざなりになったときは、先生が指摘して叱ってくれました。それも、今では良い思い出です。
 6年生の夏休みになると、ようやく受験を現実のものとして意識し、「このままでは合格できない」と焦り、「勉強改革」をしました。

①授業でやる内容は、その場で吸収して帰れるように努力する。

②成績が不安定だった理科と社会、それから国語の知識は、SS特訓や平常授業のテキスト・プリントをコピーして、知識の定着を繰り返し図る。

③解いた問題のなかで間違えたもの(うろ覚えだったもの、知らなかったもの)を集めて、間違いノートを作る。

④それまでたまっていた分の家庭学習や、SS特訓の膨大な量の問題などを取捨選択して、集中して取り組む。

 以上のことをして、サピックスの友だちと切磋琢磨をしながら勉強に励み、質問教室も積極的に活用しました。その結果、学力は上がり、成長し続けました。
 入試当日は、できるだけ早めに会場に着くように家を出て、間違いノートを見直し、休み時間にはお菓子を食べるなどしてリラックスしたら、試験中も落ち着いて臨むことができました。
 最後になりますが、ぼくが中学受験生活を「すべて合格」という結果で、終わらせることができたのは、送迎や生活面のサポートなどをしてくれた両親、テレビを見ないなど、協力してくれた弟、サピックスで励まし合った友だち、受付の方、警備の方、そして、根気よく最後までていねいに教えてくれた先生方のおかげです。本当にありがとうございました!

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