受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 慶應義塾普通部

2月の勝者

K.Mくん

 「やったぁ」
 これが、ぼくが慶應普通部に合格したことを母に知らせたときの第一声でした。
 サピックスに入室したときのコースは、上のほうでした。しかし、家庭学習をさぼると成績は急降下し、下のコースに。その後も上がったり下がったりはしましたが、特に大きな変化もなく、中くらいのコースをさまよっていました。
 「なぜ、こんな成績なのか?」ということを今考えると、このころは受験への意識が低く、やる気が湧かなかったからだと思います。
 ぼくのやる気スイッチがようやく入ったのは、6年生の夏期講習からです。なぜかというと、2年生から、土日の朝〜夕方までやっていた少年野球をやめ、勉強一本の生活になり、ようやく受験が現実味をおびてきたからです。とにかく夏は、母とひたすら漢字をやり、わからない算数や理科の問題は父とやりました。
 そのおかげか、夏期講習後のテストではコースが大きく上がりましたが、その後はまた成績が下がり、また中くらいのコースになってしまいました。そして、その状態のまま、最後のテストでも芳しい成績を残せずに終わってしまいました。
 そのような状態を心配したのか、母に「成績を反映させるテストがなくなったなら、SS特訓でのクラス内での順位を上げるようにがんばったら?」と言われ、奮起しました。
 そうすると、成績はぐんぐん良くなりました。しかし、正月特訓での普通部の算数の模擬テストは、クラス内でいちばん下の成績で、100点満点中27点しか取れませんでした。そこで、家に帰ってから、どこがいけなかったのかを分析し、解き直しをするようにしました。すると、だんだんと良い点数が取れるようになりました。
 受験中は深呼吸をよくして、落ち着いて取り組みました。
 受験生の皆さん、6年生の夏からでも、間に合います。絶対にあきらめずに、がんばってください。

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