受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 攻玉社中学校

今後中学受験に挑む人たちへ

M.Jくん

 ぼくは、新6年生の2月からサピックスに入りました。それまで通っていた塾の学習方針に疑問を持ち、移ってきたのです。最初のコースは上のほうでした。だから、このままサピックスに行っても大丈夫だと思いましたが、振り返ってみると、やはりもっと早い時期に入室すればよかったです。
 最初はなかなか慣れなくて、次の組分けテストで予想以上にコースが落ちてしまいました。サピックスに慣れることに精いっぱいのなかで、前の塾で習った内容も忘れてしまっていました。成績が持ち直してきたところで、10月下旬に運悪く、体育の授業で腕を骨折するというアクシデントもありました。
 成績が上下するなかで、残念ながら、志望校に波を合わせることができず、結果として、第三志望の学校に進学することになりました。
 ここで、受験期の最後に習得した、ぼくがよいと思った勉強法を伝えます。
 まず、朝は本番に備えて5時半に起床し、洗顔をして、計算問題「基礎力トレーニング」をします。そして、夜寝る前に知識(「漢字の要」「言葉ナビ」「コアプラス」と理科や社会のリング形式のカード)を読み書きします。翌朝、覚えているかをチェックすると、意外と覚えられています。
 次に、学習環境ですが、ぼくは学習机を持っておらず、リビングで勉強しました。電池式の消しかすクリーナーが、とても役に立ちました。文房具は勉強に集中するため、シンプルなものをお薦めします。
 入試本番では輪ゴムを持っていき、机の上で転がらないように、鉛筆を束ねておきました。また、試験中、受験票が飛んでいかないように、机上にセロハンテープで固定しました。周りには結構飛んでいっている人もいました。また、いつもサピックスに行くときには氷を入れたお茶を詰めた魔法びんを持っていき、それを飲んでいましたが、当日は腹痛を避けるため、常温のペットボトルのお茶にしました。
 皆さんもがんばってください。

 前の体験記 | 男子校目次に戻る | 次の体験記 

2020年度中学入試 
親子で歩んだ
受験の軌跡
男子校女子校共学校

ページトップ このページTopへ