受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 甲陽学院中学校

合格へのイメージ

H.Yくん

 ぼくの受験番号は縁起がいい番号で、第志望合格。受験票を手にしたときから、絶対に合格すると思っていた。12月から受けた併願校の合格で勢いをつけ、1月は、自分の自信を確固たるものとするように、甲陽学院中の過去問と、SS特訓の算数プリントを中心に取り組んだ。母は、ぎりぎりまでじたばたしていたが、ぼくは『さぴあ』の合格者のページを見て、自分の合格へのイメージを固めていった。
 そして迎えた受験本番1日目。集合場所の講堂の張り詰めた空気にすごく緊張したが、静かに過ごし、やがて教室に移動するときには心が落ち着き、試験ではアドレナリンが放出。手応えは十分に感じた。併願校も自分のペースで取り組むことができ、試験を受けるのが楽しく、ずっと受けていたくなっていた。
 合格発表当日、早く見に行きたくて駆け出した。母が「あった! ○○○番あるよ」と、人をかき分け、見つけてくれた。父も母も、そして先生も、心から喜んでくれた。
 過去問演習がなかなか思うようにいかないときもあったけれど、ぼくは自分なりの方法で志望校の問題の特徴をつかみ、イメージトレーニングを重ねたことで合格をつかみ取ったと思う。
 各教科について、ぼくが思うことを挙げておきます。

①算数…最後に志望校対策プリントをがんばったが、大事なのは日ごろの授業と家庭学習の積み重ね。本番でどんな問題が出てきても解けるようになる。

②国語…ぼくは最後までじっくり時間をかけて本文を深く読むスタイルを貫き通した。それが自分にとってはいちばん点が取れる方法だったと思う。

③理科…関西最難関の理科は計算も非常に難しい。「コアプラス」などの知識の確認は、直前期にはあまり必要がないと思う。

④息抜き…野球や卓球をしたり、学校で友だちと体を動かして遊んだり、ゲームをしたりする息抜きの時間を、すごく多めにとった。

 今まで支えてくれたサピックスの先生と、家族に心から感謝します。

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