受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 武蔵中学校

不真面目なぼくの合格体験記

I.Sくん

 ぼくは3年生からサピックス(以下サピ)に入室した。入室時には、先生方の授業がとにかくおもしろく、衝撃を受けたことを覚えている。
 ぼくは国語と社会は得意だったが、算数と理科は苦手で、特に苦手だった算数の「数の性質」は、クラスの中でデイリーチェックの点が最低点だったこともあるというありさまだった。
 4年生になると、いよいよ本格的な受験勉強が始まった。4年生の最初は上から2番目のコースだったが、次のテストで昇格でき、いちばん上のコースに長くいることができた。しかし、毎回のデイリーチェックの点数は、あまり振るわなかった。
 5年生になると、サピが週3回の授業になり、4年間のなかで最もつらかったと思う。ぼくは5年生のとき、真面目に家庭学習をやらず、遊んでばかりだった。そのせいで、コースも落ち、なかなか上がれず、デイリーチェックの点数も悪かった。今思うと反省の1年だったが、算数分野別問題集「ベイシック」や「コアプラス」などで、基礎力をつけられた1年でもあった。
 そして、いよいよ受験学年の6年生に進級した。6年生になると、授業点でのコース昇降があり、復習が甘かったぼくは、すぐに下のコースに落ちてしまうこともあった。しかし、志望校へのあこがれを胸に、なんとか踏ん張った。
 けれども、ぼくは夏にストレス性胃炎を発症してしまい、受験当日まで悩まされることになる。9月になるとSS特訓が始まった。お弁当の時間の会話がとにかくおもしろいのに加え、授業中もいろいろな解き方を知ることができて、とてもおもしろく、やる気が出て、最後を最上位コースで終えられた。
 雑談がおもしろい、実は元ラガーマンの室長先生をはじめとした先生方、警備員の方、受付の方々、ありがとうございました。これから受験を迎える皆さん、とにかく体調管理に気をつけ、サピの先生方を信頼し、やるべきことをやれば、合格は自然とつかめます。自信を持ってがんばってください!

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