受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 聖光学院中学校

ぼくの受験生活

T.Sくん

 ぼくが受験すると決めた理由は、「楽しそうだったから」というものでした。そんなぼくは、まさかその日の決断が人生の初めの、大きな大きな一歩になるとは思っていませんでした。そのため、始まった当初はがんばっていましたが、途中からだらけるようになってしまい、自主性に欠け、親頼りになりました。
 ぼくの考えが変わったのは、第一志望の学校を決め、「もう変えない」と決めたときでした。それまでぼやけていた受験というものが、しっかりわかり、少し焦りを感じたからでした。
 そして、先生に正念場だと言われていた6年生の夏は、得意科目を完璧にしました。苦手科目は家庭学習に長い時間をかけ、しっかりやることで、その後の成績を安定させることができました。
 SS特訓が始まってからは、自分の通っていた校舎に自分の志望校のコースがなかったため、先生方に選んでいただいたコースに入り、学んだことをしっかり身につけるように心がけました。初めは授業が長くて眠くなってしまいましたが、友だちと一緒に授業を受けるのは楽しく、だんだん短く感じられるようになりました。また、合格力判定サピックスオープンや学校別サピックスオープンには、目標を定めて取り組んでいました。
 そして、入試本番。同じ教室に友だちを見つけ、話すことで緊張をほぐしてから、臨みました。得意科目の算数は、解けないものが多くて焦りましたが、残り5分を切ったとき、問題だけを考えるようにしたら、後回しにしていた大問がまるまる一題解けて、合格することができました。
 第一志望校の合格発表の日、ぼくは、ほかの学校の試験を受けていました。試験後、両親に合格を伝えられたときは、とてもうれしかったです。そして、従兄や祖父母など、たくさんの人が喜び、ほめてくれたとき、とてもありがたく思いました。

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