受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 筑波大学附属駒場中学校

受験生の皆さんへ

T.Iくん

 めざしてきた筑波大附駒場中の合格を目にしたとき、本当にうれしかった! 自分の努力が結実した達成感と安堵感…。これから受験する皆さんにも味わってほしいので、ぼくが続けてきた勉強法を記したいと思う。
 まず、模試やテストの復習は、記憶が薄れないその日のうちにすべてやっていた。偏差値や判定も気になるが、本当に大切なのは自分に穴がなかったかどうかだ。だから、ミスした問題はその場で完璧にして、積み残さないようにした。
 次に、算数や理科の苦手分野はサピックスの授業以外でも定期的に目を通し、苦手と感じる隙をつくらないようにしていた。また、各教科の勉強時間も偏ることなく設定することで、バランス良く得点できるように工夫していた。
 それから、なるべく早いうちに、自分のめざす学校の問題のレベルを大まかでよいので把握し、自分の学力との差を確認することだ。ぼくの場合、関西の学校も受験したので、特徴的な国語の語彙や算数の傾向は早いうちから頭に入れ、サピックスの授業を受けたことで、効率良く勉強できたと思う。
 最後に、不安なことはすぐ先生に相談した。サピックスはどの先生も親身になって相談に乗ってくださったし、経験に裏打ちされた的確なアドバイスをくださり、ぼくは何度も助けていただいた。
 これらをやり続け、中学受験を終えた今、自分に自信がついた。くやしくて自分が嫌になった日や、勉強ばかりで息が詰まり、投げ出したいと思った日もあったが、たゆまぬ努力を続けたことで合格という結果が得られたのだと思う。
 これから受験に挑む皆さんも、模試の判定や偏差値だけでなく、「弱い自分に負けなかったか」という物差しで自分を見つめ、前向きにチャレンジして合格をつかみ取ってください。応援しています。

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