受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 筑波大学附属駒場中学校

逆転合格の喜び

S.Hくん

 ぼくがサピックスの授業を初めて受けたのは5年生の冬期講習でした。
 ぼくは、自分の行きたい学校に合格者をたくさん出しているサピックスに行きたいと思い、試しに冬期講習を受けることにしました。実際に授業を受けてみると、教材はカラーで見やすく、先生の話もわかりやすくておもしろかったので、新6年生の春期講習から入室しました。
 6年生の9月以降は、途中で何度もスケジュールを変更しながら、「これをやっていれば間違いない」という途を探し続けました。サピックスの講座を常にペースメーカーにしていましたが、特に5月のGS特訓、8月の夏期集中志望校錬成特訓、9月からのSS特訓はたいへん役立ちました。これらは志望校別の内容になっていて、実戦形式に近く、どれも家では不可能な対策ができました。
 受験期は、年末から2月にかけて多くの学校を受験し、延べ11校に合格しましたが、精神的につらいこともありました。最もつらかったのは、2月3日の開成中不合格の結果を親から聞いたときでした。このときは筑波大附駒場中の受験を終えたばかりでしたが、筑駒も不合格だったら、関西に下宿して灘中に通うことになっていたので焦りました。筑駒の合格発表がある2月5日までの間は、待ち遠しくもあり、来てほしくないという気持ちもあった、怖い2日間でした。それまでぼくは、筑駒に合格した自分の姿を想像することで精神を維持していました。
 筑駒の合格発表後、親とすぐ連絡がつかなかったので、落ちたかと思いましたが、少し遅れて合格したと聞き、このときはまさに「逆転合格だ!」と思いました。
 あとに続く、皆さんの合格を祈ります。がんばって!

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