受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2020年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 早稲田中学校

自分に自信を持つことができた受験生活

Z.Bくん

 ぼくはサピックスに新5年生の2月から入室しました。それから5年生の8月までの7か月間は、良くても偏差値が40台という成績でした。しかし、勉強をがんばっているのを母がほめてくれたことがうれしく、それをきっかけに5年生の9月から勉強のやり方を改め、毎日きちんと勉強をするようになりました。はじめは毎日の勉強に意識的に取り組んでいましたが、1週間もすると慣れてきました。11月のマンスリーテストでは、初めて偏差値が50を超えたので、とてもうれしかったです。そして、その後のマンスリーテストでも50以上の偏差値を取れるようになりました。しかし、出題範囲のないテストでは、偏差値50以上を取ることができず、6年生の夏期講習前の組分けテストでも、偏差値が40台になり、クラスが下がってしまいました。
 ぼくは、夏期講習では必死に勉強をしました。お盆や休みの日には夏期講習の復習を必死でやりました。その結果、夏期講習後のマンスリーテストでは、初めて偏差値が60を超えました。SS特訓の志望校別講座でも良い成績をあげ、座席も少しずつ前のほうになっていきました。
 しかし、秋の4回の合格力判定サピックスオープンでは、4回連続で偏差値が下がってしまい、平均偏差値は55程度と、第一志望校の80%偏差値には届いていない状況でした。それ以降は受験当日まで模試がなかったので、不安な気持ちで受験を迎えることになりました。
 2月1日の第一志望校の受験会場は、緊張感が漂っていました。過去問よりも出来が良かったと思っていたので、少し期待していましたが、不合格でした。
 2月2日の学校は、1日の結果がわかっていなかったので、気軽に受験することができましたが、やはり不合格で、精神的にとても追い込まれました。しかし、夜にサピックスの先生と電話をして励まされ、次の日は気持ちを切り替えて試験に臨みました。
 受験は2月5日まであり、苦しい日々が続きましたが、結果としては繰り上げで、第一志望校に合格することができました。
 ぼくは、この受験生活で、自分は努力できる人なのだと自信が持てました。また、その努力を続けることの大切さを学ぶこともできました。受験生活で得たことを、これからの人生でも生かしていきたいと思います。

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