受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2021年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 開成中学校

最後までていねいに

K.Oくん

 ぼくは国語が苦手でSS特訓のクラスのなかでは大半がびりでした。そのなかで国語の先生にたくさんのアドバイスをもらって元気づけられました。困ったときや行き詰まったときは、遠慮なく電話をかけ、アドバイスをもらいましょう。勇気づけられます。心が折れて受験に臨むことができなくなるのはもったいないです。最後まで自信を持ってていねいに臨みましょう。
 ところで、国語が苦手でもあきらめずに20年分の過去問をやりました。特に直近10年は3回やりました。苦手でもあきらめないことが大事です。ぼくはその結果、本番の試験で解くことができて、合否が出てから自己採点をした結果、6割ほど取れていました。
 算数については、単元別に苦手を克服してください。たとえば、場合の数、速さ、立体図形などが苦手なら、しっかりと意識してやりましょう。前に挙げた三つは、できれば貯金ができ、できなければ差がつきます。平常授業や夏期講習のサポートの実戦編もやりましょう。また、志望校対策としては、SS特訓、夏期集中志望校錬成特訓、冬期講習、正月特訓の復習をしてください。夏期集中志望校錬成特訓は簡単ですが、冬期講習、正月特訓、SS特訓の12・13・14回目はテスト形式です。特に力を入れましょう。
 理科は、開成中の場合、時間が余ります。そのときは、ひらがな指定や漢字指定などがないかを確認しましょう。条件の読み落としは痛いものでしかありません。また、時間が余ったら戻ってきて見直す問題を、解いているときにすばやく決めましょう。星をつけるといいです。知らないことは悩まず飛ばしましょう。
 社会も同じです。単純なミスなどをしないように、時間があれば見直しをしましょう。見直しは損にはなりませんから。
 時間がなくなってもていねいに取り組みましょう。焦ると冷静な判断ができなくなります。取るべき問題を取れば合格です。自分を信じてがんばってください。

 前の体験記 | 男子校目次に戻る | 次の体験記 

2021年度中学入試 
親子で歩んだ
受験の軌跡
男子校女子校共学校

ページトップ このページTopへ