受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2021年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 開成中学校

第一志望校合格の心得

Y.Oくん

 ぼくは新4年生のときからずっとあこがれていた開成中に合格するために、こつこつと勉強してきました。ぼくが志望校に合格するためにあらためて重要だと思ったことを紹介します。皆さんも参考にしてくれたらうれしいです。
 国語は、一気に点数が上がる教科ではないため、毎日の積み重ねが大事です。漢字や「言葉ナビ」をやるのはもちろん、記述問題にも対応できるように、授業に積極的に参加しましょう。また、開成の国語は記述問題が多く、抽象化をしなければならないため、ぼくも初めのうちは時間がかかってしまいました。しかし、何度も練習していくうちに、だんだんと得点できるようになり、少しずつ自信もついていきました。
 算数は、苦手な単元がある人も少なくないと思います。しかし、どんな問題であっても、「何となくわかった」ではなく、解答に至るまでの考え方を理解する必要があります。また、多くの人が解ける問題を確実に正解するために、ふだんからケアレスミスをしないように注意することも大事です。
 理科と社会は、暗記科目だと思われがちですが、けっしてそうではありません。開成の場合は、知識に加え、分析力や考察力が必要となるため、とても難しいです。また、苦手分野をつくらないために、日々の復習を必ずしましょう。世の中の出来事や、自然現象などにも関心を持つのも大切です。
 受験勉強は長期戦です。時には、勉強がしたくなくなることもあると思います。しかし、そんなときに大事なのが、「あきらめない心」です。実際、ぼくも6年生のとき、国語の成績が大きく下がり、くじけそうになったことがありました。しかし、第一志望校である開成に合格することができたのは、先生方の励ましと、「絶対に合格したい」という強い気持ちがあったからだと思います。皆さんも、今までの努力を忘れずに、夢をつかみ取ってください。
 祈・合格!!

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