受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2021年度中学受験  サピックス小学部第30期生/受験体験記

進学校 駒場東邦中学校

5年Aクラスからの挑戦

Y.Nくん

 2月1日、駒場東邦中の試験が終わったときは、正直なことを言うと「落ちたな」と思いました。直前期に特訓した理科も手応えがなく、得意な国語もわからないところがあったからです。
 翌日、桐朋中の試験が終わった後、合格発表を見に行き、自分の受験番号を見つけたときは、それまでにない喜びと驚きが湧いてきて、夢かと疑いました。その後、東京都市大付中、海城中を含め、全勝という結果を収めることができました。
 ぼくがサピックスに入室したのは、新5年生の3月。偏差値は30台で、いちばん下のクラスから始まりました。その後、成績は徐々に上がり、上位クラスを保てるようになりました。6年生になってもその調子は続いていました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で学校が休校になり、サピックスもオンライン授業になりました。ここで、苦手科目だった理科の補強や算数の応用問題に取り組めたことが、後々大きかったと思います。
 夏期講習は最上位クラスで受けられ、「有名中学入試問題集」にも取り組みました。しかし、10月ごろからスランプに陥り、学校別サピックスオープンは2回とも合格可能性30%という結果でした。それでも、あきらめずに努力を続けたことで、最後に合格を勝ち取れたのだと思います。
 ここで、ぼくががんばったことを紹介します。

①メモ帳を作り、知識を書き込んでおく。持ち歩いて、合間に読むとよいです。

②「コアプラス」「漢字の要」をしっかりとやる。ぼくは「コアプラス」を3周くらいやりました。

③先生が言ったことはしっかりと守る。

④テストで一喜一憂しないで、間違えたところをしっかりと直す。

⑤体調管理に気をつける。しっかり睡眠をとり、朝早く起きられるようにする。

 このなかで、いちばん大切で難しいのは、⑤だと思います。
 ぼくが全勝という結果で終わることができたのは、教えてくださった先生方、支えてくれた家族のおかげです。本当にありがとうございました。

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