受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2021年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 甲陽学院中学校

負けない点を取る大事さ

R.Iくん

 ぼくがサピックスに入ったのは1年生のころでした。当時は、習い事の一つとして通っていました。その意識が変わったのが4年生のときです。塾に通う日数が週に1日から2日に変わり、家庭学習の量が急増したからです。
 ぼく自身、甲陽学院中を受けることは考えていませんでした。また、さまざまな理由から4科を受講していました。ぼくは、それぞれの教科について、以下のような状況でした。

算数…ケアレスミスが多く、大変でした。でも、過去問で的確なアドバイスを頂きました。

国語…苦手意識が強いこともあり、よくわかりませんでした。先生にはていねいに教えていただきました。

理科…苦手意識は少なかったのですが、わからない問題がとても多く、質問をたくさんしていました。わかるまで、ていねいに何度も教えていただきました。

社会…単純な知識の量が少なかったので、大変でした。家庭学習で励ましのコメントを頂いたので、前向きになれました。

 正月から本番までの間、授業の家庭学習に加えて、甲陽の過去問の算数と理科をそれぞれ10年分やり直しました。それからSS特訓の算数や、図形問題のプリントもやり直しました。最後に、甲陽の理科の中和などの苦手単元を27年前までさかのぼってみっちりと学習しました。
 そして迎えた本番。思っていたほど緊張せずに、リラックスして挑めました。甲陽の理科は難しいと感じましたが、「自分が難しいと思う問題は、みんなも難しいと思っている」という先生のことばを思い出して、不安を乗り越え、その後の受験も落ち着いて受けられたので、全勝することができました。
 サピックス生の皆さん、自信があるのかないのか、自分でもわからないぼくからも、一つだけアドバイスできることがあります。受験は、負けない点を取ればいいのです(特に苦手科目は)。だから、負けない点を取ってください。
 先生方、受付の皆さん、警備員の皆さん、最後まで温かく見守っていただき、ありがとうございました。

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