受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2021年度中学受験  サピックス小学部第30期生/受験体験記

進学校 明治大学付属中野中学校

ぼくが人生でいちばん長く感じた4日間の話

Y.Kくん

 1月は、栄東中を受験しました。栄東中を受けるに当たっては、自分でもよくがんばったと思うほど、過去問を解いて対策をしました。そのため、自信があった状態で試験を受けられましたが、あと数点のところで不合格となってしまいました。栄東中を受験した友だちは、みんな合格していたにもかかわらず、ぼくはがんばったのに不合格だったので、精神的にとてもつらかったです。けれど、途中で気づきました。まだ2回目の試験があるということに。まずそれをしっかりと万全な状態で受けようと思いました。そこで、また過去問に必死で取り組みました。そのおかげで2回目の試験で合格を頂けました。
 そして、ついに本番の2月1日がやってきました。あまり緊張はしませんでした。1日はチャレンジ校の早稲田中を受けました。やはりとてつもなく難しく、あまり自信が持てませんでした。しかし、2日に受ける本命校の明治大付中野中に集中しようと気持ちを切り替えました。
 2日の試験を受けてみると、これまでやってきた過去問とは違う形式で、算数と理科が難しかったと感じました。けれど、自信を持とうと、「社会はできた」と自分に言い聞かせ、合格だと信じました。しかし、その願いも裏切られ、不合格でした。しかも、その日の午前中に出ていた早稲田中の結果も不合格でした。不合格のダブルパンチは、とてもきつかったです。
 3日は、もともと受ける予定だった早稲田中を断念し、急きょ、成城中を受けてみようということになりましたが、何も対策していなかったため、自分でも自信を持てませんでした。その場の雰囲気にのまれ、結果はやはり不合格でした。もう自信を完全になくしてしまいました。しかし、夜に母から「今までがんばってきた分、絶対に大丈夫」など激励してもらい、徐々に自信が持てるようになりました。
 そして迎えた2月4日、明治大付中野中の2回目の入試を自信満々で焦らずに受けられて、とてもよかったです。その夜に出た結果は、なんと合格!! うれしすぎて、思わず叫んでしまいました。合格した理由は、母に激励してもらったことと、2回目の試験でラッキーナンバーの2だったからだとも思います。

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