受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2021年度中学受験  サピックス小学部第30期生/受験体験記

進学校 筑波大学附属駒場中学校

努力は運を支配する

Y.Sくん

 入試期間中にぼく自身が感じたこと、考えたことを記します。参考になれば幸いです。
①基礎をしっかり固めてください。
 データバンクなどは確実に覚えるべきです。渋谷幕張中では「都道府県の総面積に対する森林面積の割合」の1位と47位を問う問題が、開成中では三字熟語「生返事」を問う問題がありました。データバンク、「言葉ナビ」を頭に入れていたら即答できます。ぼくは試験中、とても落ち着いて、自信を持って解答できました。しっかり覚えておけば、必ず役に立ちます。
②学校の教科書から出題されることもあります。
 菊池寛の作品『恩讐の彼方に』を問う問題もありました。これは道徳の授業で学びました。学校の勉強も抜かりなく。
③算数、国語は量をこなすこと!!
 算数は、どの問題にも決まった解法があります。すぐに見抜くには、きちんと理解したうえで量をこなすことです。問題に慣れると、感覚でわかるようになります。図形問題にもとても有効です。ぼくは実際にそうして算数が得意になりました。国語も同様で、記述は書けば書くほどパターンが見えてきて、成績が伸びます。
④新聞、時事には精通するべきです。
 開成中で「パーム油」を問う問題がありました。これは新聞で読んだことがありました。また、筑波大附駒場中のリード文三つのうち、二つはサピックスで学んだ時事ネタでした。サピックスの正月特訓の時事問題対策はすごいです。楽しみにしていてください!!
⑤試験中、休み時間の過ごし方。
 勉強をして過ごすというのが定説であろうかと思いますが、ぼくは愛読書を持参しました。話に入り込み、前の教科のことはきれいさっぱり忘れて、新たな気持ちで次の教科へ突入できました。切り替えはとても大事でした。
 サピックスで過ごした日々は、ぼくの宝です。ぼくを支え、三冠合格へと導いてくださったすべての方への感謝の気持ちを忘れずに、これからもがんばります。ありがとうございました。

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