受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2021年度中学受験  サピックス小学部第30期生/受験体験記

進学校 早稲田中学校

受験生活を終えて

R.Tくん

 ぼくは3年生の途中から入室しました。4年生までの偏差値は最高でも53くらいで、ふだんは45から51でした。点数はあまり気にしていませんでした。
 5年生になると授業の進度が速くなり、家庭学習が増えたため、苦手科目の理科と社会を克服できず、偏差値が大きく上下するようになりました。しかし、6年生になると、50を超えるようになったのです。そのため、テストの直しに時間を使わなくなり、苦手があってもいいと思ってしまいました。すると、徐々に偏差値は下がりました。原因はやはり、理科と社会だったので、テストでできなかった単元や苦手意識のある単元の過去の教材を読み返し、基礎知識をおさらいしました。そうすると、理科と社会は安定するようになりました。夏期講習では時間がなかったことで、国語のB授業の復習がしっかりとはできませんでした。文章の復習は大丈夫だと思っていましたが、すぐに偏差値39という結果になって表れました。その後は、以前よりしっかり解説を聞き、文末や文章の構成、先生の言っていた抜き出しのポイントなどをメモして、家で復習するようにしました。すると、第二志望校の学校別サピックスオープンで92点が取れ、1位になることができ、とてもうれしかったです。
 そして、2月1日の第一志望校である早稲田中の試験では、算数の先生に授業で重要だと言われて、過去の解説を読み返していた問題が出ました。手応えが良かったので、その後の教科では少し緊張がほぐれ、焦り過ぎずにできました。
 受験を経験して伝えたいのは、無理したり我慢し過ぎたりしないこと、良い結果を出した後こそ、注意が必要ということです。また、受験から解放されたときを想像するのが大切だということです。悔いの残らないようにがんばってください。
 最後に、サピックスの先生方、3年半の間、本当にありがとうございました。

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