受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2021年度中学受験  サピックス小学部第30期生/受験体験記

進学校 早稲田中学校

サピックスの先生と友だち、ありがとう

H.Mくん

 成績が下がってきている人、なかなか上がらない人は読んでください。上位クラスにいる人は参考にならないと思うので、読むことを推すつもりはありません。
 ぼくは新4年生からサピックスに入り、授業をすごく楽しく感じていました。4年生の夏休み明けにまあまあ上のクラスに行けましたが、その後どんどん下がっていき、6年生になってからは下位のクラスになりました。算数以外が嫌いで、6年生のマンスリーテストの社会で9点を取ったこともあります。崖っぷちの状態でした。でも、どのクラスにいても、授業は楽しかったです。
 ここでアドバイスがあります。

6年生になったら、嫌だとしても、少しでもいいから家庭学習を毎日やるといいです。勉強ゼロの日を作らないこと。

家庭学習の量を減らすために、授業中になるべく理解すること。

授業を休まないこと(入試直前の算数の授業でやった問題が入試に出ました)。

〈社会が苦手な人へ〉

直しはやったほうがいい。書きましょう(ぼくは直しが嫌いで、社会の先生に言われるまで、直しは答えを見て終わりにしていました)。

1月には「コアプラス」を1周しましょう(入試に間に合わないかもと思ったので、本当はもっと早く始めたほうがいいです。

データバンク、白地図などを直前に一気に覚えること。

〈その他、よかったこと〉

丸付けは親にやってもらいましょう(自分でやると間違っていても気がつかずに丸にしてしまうことが多かったから)。

なんでもいいから、集中するきっかけをつくりましょう。本当は毎日がいいけれど、ぼくは入試直前だけやりました(ぼくは暗算5分)。

よく食べて、よく寝ましょう。

入試当日は楽しみました(前日に電話をくれた先生が「楽しんできて」って言っていたから)。

 5年生のころ、家での勉強にやる気が出ず、サピックスをやめて、中学受験をあきらめていた時期がありました。何か月かしてサピックスに戻ったときに、友だちが受け入れてくれたのがとてもうれしかったです。
 ぼくが社会嫌いだということは、先生にばれていたと思いますが、直しを見てくれて、結局いちばんお世話になってしまいました。ありがとうございました。
 最後の日までサピックスの授業は楽しかったです。

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