受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2021年度中学受験  サピックス小学部第30期生/受験体験記

進学校 早稲田大学高等学院中学部

7か月で偏差値は20上がる

T.Tくん

 2月3日。慶應中等部の一次試験を終え、母と合流。早稲田大高等学院中のインターネットによる合格発表の結果を父から電話で聞きました。「合格だよ」と告げられ、跳び上がって喜びました。慶應中等部は二次試験を受けないことにしたので、短期間にすべてを出し切ったぼくの中学受験は、無事に終了。6年生5月の偏差値「38・8」からの大逆転勝利でした。せっかくなので、少しだけぼくの受験勉強を振り返ってみたいと思います。
 ぼくは3年生からサピックスに通っていましたが、5年生の終わりにサッカークラブをやめるまで、家で勉強したことがありませんでした。6年生になり、受験勉強に本腰を入れるタイミングで、学校もサピックスもまさかの「休校」に。この新型コロナウイルス感染症の影響を逆手に取り、「これまでの遅れを一気に取り戻そう」と留学から帰国してきた兄と話し合って一日の予定を決め、常に目的と課題を確認して勉強していました。
睡眠…毎日8時間ぐらい確保し続けました。昼寝もよくしていましたが、頭がすっきりした状態で勉強に取り組んだほうが効率的だし、めりはりは大事だと思います。
息抜き…勉強の合間は動画サイトを見てリフレッシュ。父に「勉強時間より長くないか?」と聞かれる始末でしたが、自分のなかでルールを決めて、遠慮なくはまっていました。
授業に集中…「基礎力トレーニング」などの毎日の積み上げ以外は、授業の復習と苦手分野つぶしに集中しました。授業中の順位で決まる座席にも常にこだわり続けました。
 その結果、約7か月間の取り組みで、5回のテストの平均の偏差値が「58」まで伸びたので、自信を持って試験日を迎えることができました。やはり自分に合ったやり方は自分で見つけるしかなかったと思います。
 最後に、サピックスの楽しい先生方、警備や受付の皆さん、競い合った仲間、時に厳しくも優しく見守ってくれた両親、試験の朝に「最後は自分で勝ち取ってこい!」と送り出してくれた兄へ。感謝しています。ありがとうございました。皆さんもがんばってください。

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